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最近でこそ普通にいただきますが、昭和の庶民に「冨美屋のおうどん」は、ちょっと「よそいき」で、風邪をひいたりしたときに食べさせてもらえるものでした。
しっかりとした麺と甘くて濃いめの出汁が冨美屋の味です。
https://www.kyoto-fumiya.co.jp
うちは、普段から冨美屋率が高いので、今回お見舞い、差し入れに届けていただいたのは、とても有り難かったです!
「しのだうどん」という名のきつねうどんには、分厚いおあげが2枚入っているのだけど、できるだけ食材を節約。おうどんには1枚だけ入れて、次の日、刻んできつね丼にアレンジしました。

差し入れも、京都やなあ。
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03
とうとう通崎家にもCOVID-19がやってきてしまいました。
まずは、私の新型コロナ感染で、ご迷惑をおかけした方々に、お詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。またご心配くださった皆様ありがとうございました。
ようやく自宅療養の私と父の自宅療養期間が終了しますので、ここにことの顛末を記したいと思います。
先週、母が40度を超える発熱で意識朦朧となり、救急車要請、第一日赤に搬送していただきました。その前に、電話でいくつもの発熱外来をあたったのですが、どこにも受け入れてもらえず、私が目を離した隙にベッドから転落、動けなくなり、救急車をお願いしたのです。救急車内では、要請5つめの病院で受け入れ先が決まりました。
その時点で、すでに肺炎がおこっており、入院。酸素投与が必要なレベルでしたが、重症化の手前で助かりました。
ただ、時間差で、同室で過ごした父が陽性。介抱していた私も陽性。おまけに、母の発症前日我が家に立ち寄った姉まで感染。
外での振る舞いには気をつけていたつもりでしたが、家庭内感染についての危機管理が乏しかったといわざるを得ません。反省しています。救急車に同乗、日赤で母と共に隔離部屋(空気清浄はされていました)に入った時点で、いやな予感はしましたが、その時点ではすでに感染していたのかもしれません。
母の濃厚接触者となった2日後に、父と私は、仲良く38度。そんな中、父を診てくださる発熱外来をみつけるのが、2度目の山場でした。
母の時は、かかりつけ医にも、「在宅療養あんしん病院登録」している病院にも断られたので、そう簡単に見つからないとは思っていました。初診にもかかわらず快く受け入れてくださった鈴木内科医院さんには、心から感謝します。
貸してくださったタオルケットがCORONAだったのは
ご愛敬(笑)
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木琴デイズvol.17が終わりました!
ご近所の常連さんに加え、関東方面、九州地方等からのお客さんも戻ってきてくださり、客席も賑やかで嬉しいことでした。
今回は、時間の関係で、終演後猛烈な勢いで舞台バラシ、撤収作業をしたので、
出演者みんなで写真を撮るのも忘れていました…
バラシ作業を手伝ってくださった皆さんに感謝!

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土曜日は、夜行バスで東京からやってきたデザインの千本木さんと、縫製の田中さんと朝9時から打ち合わせ。我々3人とも「双子座B型」。3人同じ場にいながら、勝手に好きなことをしゃべっている、みたいな個性的トリオですが(笑)いい感じに衣装が仕上がりました。

今回の衣装は、展覧会「布の向こう側」とセットで観ていただくと楽しいので、是非展覧会にも演奏会にも、お運びください!
http://someseiryu.net/topic_page.html
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09
わけあって、これまでの木琴デイズのチラシを並べてみました。壮観です!

すべて谷本さんのデザインですが、同じ調子のものが一つもない!
そして、実物より美人に書いてある、というところも素晴らしいです!(笑)
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28
昨夜は、アンドラーシュ・シフさまの演奏会に行ってまいりました!

大好きなピアニストで、私は「シフさま」と呼んでいます!
19時に始まって、終演は22時過ぎ。
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24
みたこともないようなモンブラン!をいただきました。

和栗の優しいお味は、最高でした。
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秋が深まったかと思ったら、夏が戻ってきて、本当に何を着たらいいかわかりません。
食べるものも、右往左往、という感じです。
つい最近、今シーズンはじめての、あんかけ。岡崎の相生で、「たぬきうどん」。

昨日は、久し振りに顔を合わせる女友達と3人で中華の芙蓉園へ。
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千本木晴デザイン+田中英美縫製のこちらの衣装(写真:井上嘉和)を始め、これまで作った衣装の多くは、「NUNO」の布を使って製作しています。
須藤玲子さんの「NUNO」には、本当に素敵な表情を見せる布がたくさんあり、東京に行った時には、六本木のショップにお邪魔するのが楽しみです。

そんな「NUNO」の展覧会が京都で開催中。
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