こどものための木琴デイズ2 その1
12
木曜日「こどものための木琴デイズ2」が終わりました!
ご来聴くださったみなさん、ありがとうございました!
特に、完売となった午前の部は、多くの赤ちゃんを含む約200名の方にお越しいただくということで、予測のつかないことも多かったのですが、おかげさまで、楽しい60分を過ごすことができました。
5才のこどもさんから、こんな感想をいただき、感激です。
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12
木曜日「こどものための木琴デイズ2」が終わりました!
ご来聴くださったみなさん、ありがとうございました!
特に、完売となった午前の部は、多くの赤ちゃんを含む約200名の方にお越しいただくということで、予測のつかないことも多かったのですが、おかげさまで、楽しい60分を過ごすことができました。
5才のこどもさんから、こんな感想をいただき、感激です。
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06
かつて委嘱初演した作品が、次々と出版されています。
昨年アメリカの出版社、C.ALAN PUBLICATIONSから出た2冊を、作曲者である西邑由記子さんから、いただきました!
右の楽譜は、5オクターヴの楽器でソロをするというのがまだ珍しかった時代、たしか1992年に初演した曲です。え〜、30年以上前!
吉岡孝悦さんの「マリンバのための組曲第3番」も同じ演奏会で委嘱初演したのでした。こちらも全音から出版されています。
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03
三井住友海上文化財団のお仕事で山形県尾花沢市に行ってまいりました。
本番前日、ホールリハで、宿泊は銀山温泉!
銀山温泉は、絵はがきそのまま、といった風景でした。
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26
今週末は、何年ぶりだろう、山形県でのコンサートです。
山形県尾花沢市は、山形市内から1時間弱、「すいかの名産地」!
そして「花笠音頭発祥の地」!ということで、リクエストをいただき、コンサートでは、松園洋二編曲『花笠音頭』も演奏します!
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07
南川朱生著『鍵盤ハーモニカの本』(春秋社)の書評を書きました。
共同通信社の配信ですので、全国の地方紙のどこかでご覧いただけるかな、と思います。先週土曜日の京都新聞にも掲載されていましたが、お気づきの方はいらっしゃったでしょうか(笑)
書評したのは、左側の「赤い本」ですが、私にとっての「鍵盤ハーモニカの本」は、1999年に出版された、野村誠さんの『路上日記』。久しぶりに出してきて、付録のCDを聴きました。「才能溢れる」という言葉がぴったりの野村さんは、一時、天使突抜3丁目にお住まいでした(笑)
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29
あっという間に、今年も半分が終わろうとしています。
まだ先だと思っていた、8月10日「こどものための木琴デイズ」もすぐにやってきそうです。
今回は、先日の木琴デイズvol.18と同じメンバー。ゴージャスに「木琴+弦楽四重奏」による楽しい響きをお届けします。
昨年の「こどものための木琴デイズ」の際にいただいた「赤ちゃんにも聴かせたい」という声に応えて、11時の部はゼロ歳から入場可能です(入場者全員チケット必要)。
14時の回は、小学生以上なので、静かに聴いてもらえるかと思います。大人一人のお客さまも歓迎ですので、是非お出かけください。
そして、今回、初の試み。
私も大好きな、子どもの本専門店「メリーゴーランドKYOTO」のご協力により、会場で「音」や「音楽」に関する絵本販売をいたします。
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26
18回目の「今、甦る!木琴デイズ」が終わりました。
1年に2回開催している本シリーズ。コロナ渦中の「番外編」をはさんでいるので、もう10年になるということです。ここまで継続できていることについて、各回共演者、楽曲を提供してくださる作編曲者の皆さん、そしてスタッフ、聴きに来てくださるお客様に感謝します。
今回は、譜面に書いてあることは、言葉がなくてもわかりあえる!釋伸司さんがIst.ヴァイオリンで、弦楽四重奏をまとめてくださいました。カルテットの皆さん、ありがとうございました!
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