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21日は北海道の厚真町でコンサート。
12月21日(日)午後1時10分開場、1時30分開演 厚真町総合福祉センター大集会室
問い合わせ 厚真町教育委員会 社会教育グループ 01452-27-2493
教育委員会主催の催しですが、ご担当の宮下さんがとても熱心にご連絡くださるので、ついリクエストに応えて(笑)着物を展示。銘仙8点を壁に吊すだけですが、初めて見てくださる方には愉しんでいただけるかなと思います。
木琴のコンサートなので、これははずせませんね。
「木琴協会の設立を記念して作られた着物です」というと、みなさん関心してくださいますが、冗談です(笑)
北海道大雪のニュースで、楽器も着物も予定より早く送ることにしたのですが、実際に延着が出ているようですので、大正解でした。ほっ。

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昨日の朝、だら〜っとしていたところ、田口ランディさんから突然の電話。
いやぁー、びっくり!
『木琴デイズ』の元となった作品が、小学館ノンフィクション大賞の最終選考で落選し、気落ちしている最中、ランディさんは「なんの不安ももっておりません」と、心強い言葉で励ましてくださったのでした。不安だらけの私が、前だけを向いて突き進めたのには、「予言」のようなメッセージをくださったランディさんの存在が大きいです。ああ、ほんとにみなさんのお世話になりました。
ランディさんは、今回のW受賞をとっても喜んでくださり、京都で時間ができたからとランチに誘ってくださいました!
なんか、ほんとに幸せです。
その前日は「師匠と先輩と弟子」というマリンバチームで御祝い会をしてもらいました。
絢子ちゃんのお母さん、お手製のお料理の数々は感動的。
例えば、ピザ4連作。

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京都にあるルーマニア料理のお店「Casa Antoaneta」に誘ってもらいました。ルーマニア料理初体験。
これが、ルーマニア料理の代表的なメニュー「サルマーレ」。ロールキャベツですね。

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9日、無事にサントリー学芸賞贈呈式が終わりました。
サントリー文化財団、鳥井信吾理事長の隣で微笑む私(笑)

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木琴の帯留めです!
私がオーダーして作ってもらったのではなくて、おそらく大正から昭和のはじめに作られたものです。

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いよいよ12月。
年内駆け抜ける、というより今年は年明け4日まで駆け抜けるという感じです。
1月4日「当摩泰久 作品展」(東京文化会館)に出演します。今年3月にレコーディングした、当摩作品を集めたCD「金魚の片思い」の発売記念コンサートであります!

私は、CDのタイトル曲でもある「金魚の片思い」(木琴+ピアノ:西脇千花)の他、リコーダー・本村睦幸さんと「斜面のクーラント」。あとソロの作品(三善晃/当摩)も演奏します。
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水戸芸術館で行われた吉田秀和賞贈呈式の様子が、水戸芸術館の事務局ブログで紹介されました。
http://arttowermito.or.jp/information/
動画もあります。来賓、一番前の席、その後ろの席。
頭をみただけで、どなたかわかりますね(笑)
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とうとう手に入れました!
と言っても反応してもらえるのは… 世界で5人くらいでしょうか(笑)
木琴黎明期、大正時代から活躍した木琴三羽ガラス(小森宗太郎、星出義男、亀井湘南)の一人、亀井湘南氏の写真です。

木琴やマリンバは、ピアノの鍵盤と同様に左から右へと音が高くなっているのが当たり前と思われていますが、明治の終わり日本に入ってきたヨーロッパスタイルの木琴は、手前から奥へと音が高くなっていたのです!
紋付き袴姿で演奏する亀井湘南氏は、海軍軍楽隊所属で、大正期にすでに10枚のレコードを録音していた記録があります。
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今使っているMacbook。かなり古くなってきているものの、「木琴デイズ」の苦楽を共にしたから、なかなか手放せなくて。
でも、いろいろ不具合が出始め、そろそろ限界かと悲劇が訪れる前にMacbookAirを買いました!
Time Machineで楽々移行、と機嫌良く使い始めたところ、次々とトラブルに見舞われる。ついには、Macの画面がチカチカ点滅。ここ数日、AppleCareサポートダイヤルに、合計5時間くらいは電話してました。う〜ん、時間の無駄をしてしまいました….
結局、OSが古すぎてそのまま移行するのはリスクが高いので、最初から手動でやり直してください、とのこと。え〜、最初に言ってくださいよ〜。2011年から使っているのでOS10.6.8。これが駄目なのは、常識なんでしょうね。PCには疎いので、知らなかったです。とほっ。
今日は、書いている途中の原稿がこんなことになり、ほんとに焦りました。

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