スパイと踊子
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浜離宮ランチタイムコンサート、盛りだくさんのプログラムが終わりました。
スパイと踊子と仕掛け人(笑)

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21日、浜離宮朝日ホールランチタイムコンサートが近づいてまいりました。
どうしてリコーダーとのデュオか?!
それは主催者さんからの依頼が「リコーダーとのデュオでお願いします!」だったからです!(笑)
これが聴きたいとリクエストしていただけるのは有り難いです。

プログラム解説も、とご依頼を受け昨日校了いたしました。
最初に「この木琴を弾きはじめて14年」と書いて、自分でも固まってしまいましたが、そう、木琴を弾き始めてもう14年になるのです。肩書きもすっかり「木琴奏者」です。
さて、このコンサートの聴き所など。
ゲストのリコーダーは鈴木俊哉さん。京都でも度々共演しているリコーダー奏者・本村睦幸さんは、その繊細な音色が魅力ですが、俊哉さんはダイナミックな演奏振りが魅力です!
コンサートのスタートはエーデルワイス(西邑由記子編)から。
こちらは、本村さんとの演奏です。現代音楽の旗手としてのイメージが強い俊哉さんと演奏すると、どんな風になるでしょう。明日リハーサルですが、私自身とっても楽しみです!
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05
21日の朝、元気になったと思っていた父が「心臓が痛い、息ができない」と苦しみだした時は、びっくりしてワタシの心臓が止まるかと思いましたが、お陰様で父の心臓もワタシの心臓も止まることなく過ごしています(笑)
昨日は東京泊まりだったので、ひっさしぶりに朝寝をして、ヴィロンのパンでのんびり朝食。

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02
今朝の讀賣新聞書評欄では、中脇初枝編の絵本をとりあげました。

このイラストの雰囲気、どこかでみたことがあるなあ、と思っていたのですが、京都の子どもの本専門店「メリーゴーランド」で、ポストカードを買ったことがあったのでした。イラストのひろせべにさんは、京都のご出身だそうです。
編者の中脇初枝さんのことは、ご存じでしょうか。素晴らしい小説家なので、ご存じない方は是非一度御著書を読んでみてください!
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01
11回目の「今、甦る!木琴デイズ」が終わりました。
2回本番の後で、放心状態ですが(笑)

このコンサートは「ゲストの方が素敵だった!」「新曲や編曲がよかった!」と言ってもらうのが、一つの目標でもあるので、そういう点では「大成功」でした。永松圭子さん、松園洋二さん、作曲家の野田雅巳さん、寺嶋陸也さん、ありがとうございました!
今回は、北川皎さんのコレクションをお借りして、キリムを敷いたり

絨毯を敷いたりで、

残響を調整しました。こちらも、成功!でした。
あまり写真がありませんが….打ち上げも楽しく、23時頃には顔が普通に戻ってきました(笑)
「もえろよ、もえろ〜林光のオペラ「森は生きている」による幻想曲」を書いてくださった、作曲家の寺嶋陸也さんも聴きに来てくださって、嬉しかったです!

ご来聴くださったみなさま、ありがとうございました!
vol.12は、11月13日です。詳しくはまた!
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「今、甦る!木琴デイズvol.11〜木琴は歌う」昼の部が完売となりました。
夜の部はまだお席がありますので、ご検討中の方は是非夜の部へお越しください!
右のコンサートのチラシ。これは左の平岡養一さんのレコードジャケットが下敷きになっています。並べてみると、面白いですね!

さてさて、今回の産経新聞コラムには、減塩食の話を書きました。
https://www.sankei.com/west/news/190523/wst1905230004-n1.html
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先日、篠田節子さんの小説『肖像彫刻家』(新潮社)を書評しました。
https://www.bookbang.jp/review/article/566571
肖像彫刻家とは、ひらたくいえば「銅像を作る人」のことです。
で、それ以来、やけに肖像彫刻が目につきます。

東京駅前に立つこの方は、どなたでしょう。
う〜ん、軽〜く1000万円はしますね。
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先日、日曜日の読売新聞書評欄では、こんな本をとりあげました!

レ・ヌーヴォ・フロマジェというチーズ専門店の共同経営者達による『やさしいフランスチーズの本』(パイ インターナショナル)。チーズの入門書です。
贅沢にも、各ページに、トマ・バースによる、かわいらしいイラストが載っています。
掲載はモノクロになるので、どれが実物に近いかなと迷ってコレにしました。

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