日記

「令和」にちなんで?!

この顔に見覚えは?

そうです。

このところ、元号の話題でコメンテーターとしてメディアに引っ張りだこの、鈴木洋仁さんです。読売新聞書評欄のための会議「読書委員会」で、よくお隣の席になります。火曜日も、そうでしたが、メールや電話ひっきりなしで、本当にお忙しそうでした。大学卒業後、私が番組審議委員をしている「関西テレビ」にお勤めだった時期があったり、拙著をお読みくださっていたりで親しくなり、お菓子をもらったりあげたりする仲になりました(笑)

ご興味ある方は、鈴木洋仁『「元号」と戦後日本』(青土社)など、お読みください!

読書委員会。鈴木さん、そして京大准教授の藤原辰史さんなど、優秀な学者さんを「若手」と感じる自分が、とってもおばさんに思えますが(笑)頭脳のレベルは違えど、共有できるセンスがあって、嬉しくなります。

さて「令和」にちなんで?!

昨日は時間が出来たので、皇居でお花見してきました。

待ち時間ゼロ!皇居初体験。

当たり前ですが、二条城でもなく、京都御苑でもなくダイナミックな「江戸城」を感じました。

桜以外のお花、シャクナゲなんかも綺麗で。

なかなか、気持ちのよいところでした。お弁当を持っていったらよかったなあ。

ついでに、東京近代美術館で、杉浦非水と収蔵品展を観る。

徳岡神泉「富士山」

新幹線の車窓から「富士山」

「令和」という名前について、ここで申し上げるようなコメントは特にありませんが(笑)

戦争のない、落ち着いたよい時代になるようにと思います。

通崎睦美コンサート〜木琴とめぐる世界の旅
司馬遼太郎記念館
7/27(日)開演14:00 開場13:30
参加費3,500円(友の会会員は3,150円)
チケットの購入はお電話で Tel.06-6726-3860

今、甦る!木琴デイズ vol.21 「会議は踊る」
5/23(金) 京都文化博物館別館ホール
チケット発売中!
昼 13:30開場 14:00開演 / 夜 18:00開場 18:30開演

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