納骨を終えて。
01
昨日、父の一周忌法要と納骨式を行いました。
生前父は、自分で買ったローマングラスの壺に銀で蓋を誂えてお骨を納めて欲しいと言ってましたが、長生きするにつれ「ちょっともったいないかなあ」とも話していました。
結局、父の生前、具体的に相談することはなかったですが、メインのお骨?!は通常通りお寺に納骨し、谷本さんに壺にあう蓋を作っていただき、私が気に入った骨(笑)を入れて、手元供養することにしました。
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昨日、父の一周忌法要と納骨式を行いました。
生前父は、自分で買ったローマングラスの壺に銀で蓋を誂えてお骨を納めて欲しいと言ってましたが、長生きするにつれ「ちょっともったいないかなあ」とも話していました。
結局、父の生前、具体的に相談することはなかったですが、メインのお骨?!は通常通りお寺に納骨し、谷本さんに壺にあう蓋を作っていただき、私が気に入った骨(笑)を入れて、手元供養することにしました。
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04
GWですね。
いろいろ切羽詰まっているので、あまりお休み気分でもありませんが…
今日は早朝、東寺のがらくた市へ。
品がよくて可愛らしい鉢を見つけました。
江戸末期、天保くらいのもののようです。
まけて、って言うと、まけられないからオマケを付けると、ちょっと傷のあるなます皿を。
昔の人の絵付けは、本当にスゴイですね。
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28
日曜日、びわ湖の春 音楽祭2025、チェンバロの上尾直毅さんとのコンサートが終わりました。残り7枚、と聞いていましたが当日券が出て完売!
オルティス、テレマン….. そしてバッハの名曲、ソナタハ短調BWV1017をメインにした構成。いわゆる華やかな曲が並んだわけではありませんが、お客様は熱心に耳を傾けてくださり濃密な時間となりました。
本番の様子、舞台袖から。
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21
今日は、東寺の弘法さんでした。
うちのお向かいの大澤さん作の銘仙の巾着を、神戸ファッション美術館のミュージアムショップで扱っていただくことになったので、さらに商品をパワーアップさせようと、生地の仕入れ。
最近、銘仙の着物は買っていませんが、噂の通り、高かった。
でも、手頃なものを入手。裏地もうまく色合わせできたので、可愛いのが仕上がりそうです。
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13
昨日は、神戸ファッション美術館にて、銘仙コレクター・研究家である桐生正子さんとの対談でした。
打ち合わせで、同じ柄、それも私の好きな着物の色違いを持っておられることがわかり(手前、桐生さんのものは羽織)、テンションがあがりました!
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