雑誌『旅』
12
今書いている原稿の引用に、以前古書店で買った雑誌を出してきました。
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07
iPhoneのアプリ。そんなにいろいろダウンロードしているわけではないけど、普通に「乗り換え案内」とか「懐中電灯」とか使っています。あと重宝するのは、やはり「メトロノーム」かな。
で、最近気に入っているのが「ぐっすりーニャ」という睡眠を記録するアプリ。特に睡眠について悩みがあるわけでもないのですが、なんとなく自分の眠りの波形を見るのが面白くて。寝る前に、iPhoneをシーツの上に伏せておいておくと、睡眠を記録してくれます。
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04
最近洋裁に凝っている姉が、うちにやってきて、父の「イッセイミヤケ」の服を見て「これなら縫えそう」と持って帰り「ばったもん」を縫ってもってきました。大胆なヒトです。
ちなみに姉は証券会社勤務なのですが、10月4日(←投資の日)生まれで、日本証券業協会のマスコット、日本橋兜町生まれの「とうしくん」と同じ誕生日、というのが自慢?!です。
で、その洋服。似て非なるというのではなく、まぁ根本的に違うのですが… そんなに悪くない(笑)そう言うと、私にも作って送ってくれました。これは、何モデルなんでしょうね。
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02
今日はこどもたちのオーケストラ「さきらジュニアオーケストラ」(秋山和慶指揮)の定期演奏会を聴きに行ってきました。子どもの演奏する「ハ長調」にしびれました。
どのようによかったかをきちんと書こうと思うと、一時間くらいかかってしまいそうなほどに、よい演奏でした(笑)一言で言えば、ちゃんと音楽の勉強をして弾いているのに、こどもらしさが失われていない、というあたりでしょうか。いや、ちゃんと勉強しているからこその子どもらしさ。子どもといえば「とにかく天真爛漫」が歓迎されますが、それとは一線を画した子どもらしさがある、というところです。(…このへんにしておきます・笑)
まぁ、チラシやプログラムにある通り、こんな感じでゴキゲンということです!
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01
前回のブログに続き、困った男の人編(笑)
以下は、昭和七年に発売されたレコード「百萬円」という曲の歌詞です。歌ったのは、一時期、エノケンとも活動した二村定一(ふたむらていいち)。うら悲しいアコーディオン、ニ短調のメロディーにのって歌います。「ナンセンス小唄」という分野らしいです(笑)
「百萬円」
百万円拾ったら
女学校建ててぼく先生
月謝は少しも取りません
綺麗な娘さん募集して
毎日恋愛 エロ講義
裸ダンスを教えます
面白いですね
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29
本日のお客さまは、四国在住の女子。2週間京都に滞在ということで、うちのお昼ご飯にお誘いしました。
お昼の場合は、たいてい特別なごちそうではなくて「普段のおかず」ということで、ほんとにいつも食べているものをお出ししています。なので、粗食、いやいや野菜中心のヘルシーメニューです(笑)その方が京都らしい?!ということで。
おおよそこんな感じ。
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27
本日、リコーダーの本村さんと合わせ。横浜と京都の遠距離デュオ、なので差し迫った予定がなくても、本村さんが関西方面に来られる時は、うちに寄ってもらいます。今日は、来夏、来秋のプログラムを決める約束。
本村さんは、御自身の楽譜をほとんどPCで読み込めるようにしておられるので、重い楽譜を持ち歩かなくてもipad一つでオッケーです。
今回の新兵器は、頭を振る、そのジェスチャーで画面に触らなくても楽譜がめくれるという優れものです。まだ本番で使うのは、いくらなんでもコワイですが、かなりの精度です。本村さん嬉しそう(笑)
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27
日曜日、何必館でやっていた「ウィリー・ロニス展」の最終日に駆け込む。間に合ってよかった!と思った展覧会でした。
その後、たまたま友達と会って「お茶を飲もう」ということになり、カフェに入りました。
うちの近所にいろいろ町家カフェがあることは知っているのですが、どうも「観光客になったようで落ち着かない」と敬遠してしまいます(笑)
でも、まあいいか、と入ってみた「cafe marble」。
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