オイルサーディン丼
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時々おみやげでいただく、京都丹後の竹中罐詰製、オイルサーディン。
以前、東京のBarでうやうやしく出てきたのをいただいてから、とりわけ美味しく感じるようになりました(笑)この並び方のイメージ通り、臭みがなく品の良い味がします。
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時々おみやげでいただく、京都丹後の竹中罐詰製、オイルサーディン。
以前、東京のBarでうやうやしく出てきたのをいただいてから、とりわけ美味しく感じるようになりました(笑)この並び方のイメージ通り、臭みがなく品の良い味がします。
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17
CD「スパイと踊子」木琴:通崎睦美(ピアノ:西脇千花 リコーダー:本村睦幸)が、1月25日マイスターミュージックよりリリースされます!
2013年10月10日「通崎睦美リサイタル・木琴文庫vol.2」(東京オペラシティリサイタルホール)の演奏が収録された、私自身、初の「ライヴ盤」です。
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11
今日は、「祇をん小西」で、福本潮子さん(染)・小西いく子さん(花)の展覧会を楽しみ、「ギャラリーギャラリー」に移動。京都芸大の学生と教員による織りの展覧会を観る。大変残念ながら、教員の立場を脅かすような学生の作品はなかった。さすが、先生方でした(笑)
その後、久しぶりに寺町のアンティークショップへ。
柄にもなく、かわいらしいものを見つけて買ってしまいました(笑)
これが片割れ。
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10
以前、撮影時の「ロケ弁」で、美味しいなと思ったのが、大原千鶴さん作のお弁当。京都だと、仕出し屋さんの松花堂弁当なんかをいただくことが多いので、とても新鮮でした。なんでもない家庭の味のようですが、やっぱりプロならではの気が利いている感じ。大原さんは花背「美山荘」の二女として育たれた方。私はケータリングでいただいたのですが、特に最近は料理研究家として、メディアにもよく登場されているようです。
その大原さんのレシピが「大原さんの毎日ごはん」として、この1年、京都新聞で連載されることになりました。京都新聞さんありがとう!普段ほとんど料理本を見ないのですが、めずらしくスクラップでもしようかと張り切っています。
今日作ったのは「ニンジンの梅のりあえ」
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08
今日は、今話題の映画「永遠の0」を観ました。
平岡さんの評伝を書くまで、恥ずかしいほど歴史に疎かったのですが、自分なりに猛烈に勉強したので、海軍の特攻をテーマにしたこの映画の内容が手に取るように(←これも自分なりにですが)わかりました。
ラバウルと言われれば、「にっこりわ〜ら〜う、ラバウル航空隊〜」(軍歌『ラバウル海軍航空隊』)と歌う灰田勝彦の声や「さらばラバウルよ〜また来るまでは〜」の『ラバウル小唄』が頭をよぎり、敵艦が撃沈されれば、つい『英国東洋艦隊潰滅』(←これはマレー沖海戦)を歌う藤山一郎の美声を思い出す….
すっかり軍国女子ですね。
2時間が、あっという間に感じられたのですが、私には最初から最後までとっても気になることが….
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08
昨秋のリサイタルで、伊左治直さんの新作「スパイと踊子」を初演しました。ひょんなことから、偶然にも、村山知義に同じタイトルの戯曲があることを知りました!
この作品は、1930年(昭和5年)の『改造』(3月号)で発表されています。
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03
久しぶりに大好きな清野恵里子さんから、ちょっとしたお尋ねのお電話。みなさん、お正月も原稿書きでお忙しそうです。
3月1日には、『エクラ』(集英社)の連載を単行本にした、清野恵里子著『樋口可南子のいいもの、を少し。その3』が刊行されます。こんな風に撮影した(※これは撮影時のスナップ・ショットです)367と私も登場しますので、是非お手にとってご覧下さい。まだ少し先ですけれど(笑)
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01
あけましておめでとうございます。
ためてしまった仕事を片付けていると、夜になってしまいました。
さてさて、今年はどんな年になるのでしょう。
私自身、あまり先のことはわかりませんが、とにかく元気に働けるといいなと思っています。
早速「マメに働けますように」と、たっぷり黒豆をいただきました。
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31
あと数時間で2013年が、終わろうとしています。今年も、たくさんの場面で、いろんな方のお世話になりました。ありがとうございました。
特に代わり映えもしませんが、例年通りおせち料理も完成。変わらず続けられるのは、本当に有り難いことです。
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