バルテュス展など。
06
明日で会期が終了する「バルテュス展」に駆け込む。
油絵の技法に詳しければ、何十倍も楽しめるのだろうな、と思いながら観ました。この手の展覧会、「どれか一つあげるよ、と言われたらどれをいただこう」と思いながら観るのが好きです(笑)大作は掛けるところに困るので、方眼紙に鉛筆で描かれた「ジャコメッティの肖像」なんか、いいかなと思いました(笑)
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06
明日で会期が終了する「バルテュス展」に駆け込む。
油絵の技法に詳しければ、何十倍も楽しめるのだろうな、と思いながら観ました。この手の展覧会、「どれか一つあげるよ、と言われたらどれをいただこう」と思いながら観るのが好きです(笑)大作は掛けるところに困るので、方眼紙に鉛筆で描かれた「ジャコメッティの肖像」なんか、いいかなと思いました(笑)
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26
先日、東京から嬉しいお客さまがあって、うちでお昼ご飯をご一緒することに。
この季節の京都なら鱧!でもお昼だし….
こんな感じで鯵の押し寿司と組み合わせて、お寿司ランチに。
他に、焼き茄子など簡単なものをちょこっと作ったのですが、その時使った食材の一つが「鱧の皮」。
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15
自宅が手狭になり手に入れた倉庫「天使突抜367」。
頼れるスーパー軍団によるリノヴェーションのおかげでかっこよく仕上がり、当初は「倉庫」というと謙遜しているように思ってくださったものです(笑)しかし、その後どんどんモノが増えて、最近はほんとに「フツウに倉庫」状態になっていました。さすがに、反省して、少し片付けることにしました。
処分する(かも)と聞きつけ、勝手な使命感に燃えて譲っていただいた「ミヤカワマリンバ」。とりあえず置いていたのですが、真面目に置き場所を考えたところ….
ミヤカワマリンバとバラフォンのサイズがピッタリ!
しかし、前に自転車を置けばこんな調子で….
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13
のし紙に書かれた「そ」
ほんの粗品です、というような気持ちの「そ」です。
京都だと、よく見かけますが、全国的にはどうなんでしょう。
他の地域に暮らしたことがないので、時々こういうことで迷います。「そ」と書いてお渡しして「はぁ〜???」と思われると困りますからね(笑)
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07
集めた資料、頭の中ではおおよそ整理されているのですが、時々実際の置き場所があやしくなります。
明後日の仕事。演奏の合間のトークで紹介しようと思っている、大正時代に出版された「カルメン」の楽譜。家捜しして、見つけました(笑)
素敵なデザインです。
左下「高級にして簡易なる」というコピー。よく考えたら意味がわかりませんが(笑)キブンはわかりますね!
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01
通崎睦美コンサート
今、甦る!木琴デイズvol.2「西洋音楽の扉を開けた立役者」
谷本天志さんデザインのチラシが出来ました。
ピアノ伴奏は平林知子さん。ゲストは、ハーモニカのヴィルトゥオーゾ・和谷泰扶さんです。
詳しくは、こちら↓をご覧ください。
http://www.otonowa.co.jp/schedule/tuuzaki
ハーモニカと木琴は、日本人が西洋音楽に親しんでいく過程で、大きな役割を果たしました。
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