搬入準備
17
20日からの展示、明日の夕方に搬入なので、昨日からコツコツ一人で準備をしていました。梱包作業も随分早くなりました。
先ほど、下村良之介の「鳥徳利」を置く、敷板を新調。
生活感のある会場、かつ空間が広いので、ここにいますよ!とわかった方がよいかと、
強めの個性の古裂で作りました。正確に言えば、父に作ってもらいました。
言わなければ、そうめんの木箱の蓋に布を貼ったとは、わからないでしょう(笑)
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17
20日からの展示、明日の夕方に搬入なので、昨日からコツコツ一人で準備をしていました。梱包作業も随分早くなりました。
先ほど、下村良之介の「鳥徳利」を置く、敷板を新調。
生活感のある会場、かつ空間が広いので、ここにいますよ!とわかった方がよいかと、
強めの個性の古裂で作りました。正確に言えば、父に作ってもらいました。
言わなければ、そうめんの木箱の蓋に布を貼ったとは、わからないでしょう(笑)
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13
「文机」(ふみづくえ)という言葉も、あまり聞かなくなったかもしれません。
20日からはじまる「ながらの座・座」での展示。適当な展示台がなかったので、うちから文机を持ち込むことにしました。
これは、家業(風呂敷の三ツ巻縫製)で祖父の代から使っていた「作業台」から作った物。畳1.5畳ほど、約5センチの板からこの机が五脚できました。親戚でわけて持っています。
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12
今日は「巴里みやげ 林哲夫作品展」に行ってきました。
http://sumus2013.exblog.jp/22727342/
作品のメインは油画ですが「絵画の個展」にとどまらず、「林哲夫ワールド」が満喫できる仕掛けになっています。
例えば、今日手に入れた古書。
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09
昨日は、今月20日からはじまる「ながらの座・座」での展示の打ち合わせで大津へ。
少し坂道を上り下りすることになるのですが、公式の地図には出ていない逆からの道もお薦めです。
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07
「大正生まれの伯母が遺した着物に魅せられて」
着物関係の取材で着物を着るきっかけを尋ねられ、何度そう応えたことか。
今日は、その伯母の法事でした。
通常25回忌はお勤めせず、27回忌を待つことが多いですが、通崎一族少子高齢化により、できるお勤めはやりましょう、ということで。
久しぶりにいとこ達とも会えて、和やかな時間を過ごしました。
今日のコーディネイト。
着物には季節の決まり事があり、9月は単衣の着物になりますが、暑さに負けて夏物。逆に帯は、夏物でいいのですが、箪笥の中を覗いてとりあえず着物に似合う法事っぽいの(笑)二十五回忌なので真っ黒じゃなくていいということで(???)ちょっと気楽なコーディネイトになりました。
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06
明日で会期が終了する「バルテュス展」に駆け込む。
油絵の技法に詳しければ、何十倍も楽しめるのだろうな、と思いながら観ました。この手の展覧会、「どれか一つあげるよ、と言われたらどれをいただこう」と思いながら観るのが好きです(笑)大作は掛けるところに困るので、方眼紙に鉛筆で描かれた「ジャコメッティの肖像」なんか、いいかなと思いました(笑)
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26
先日、東京から嬉しいお客さまがあって、うちでお昼ご飯をご一緒することに。
この季節の京都なら鱧!でもお昼だし….
こんな感じで鯵の押し寿司と組み合わせて、お寿司ランチに。
他に、焼き茄子など簡単なものをちょこっと作ったのですが、その時使った食材の一つが「鱧の皮」。
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