日記

長崎大学創楽堂にて

来週は長崎です。

長崎大学でのコンサートの後、クローズドの公演2つ。3泊するので、おいしいお魚が食べられるかな。そろそろ肉食系に切り替えお魚に備えようかと思っているツウザキです(笑)

さて、長崎大学創楽堂でのコンサート。

いつもそういう風には考えているのですが、今回はとりわけ「はじめてコンサートを聴かれる方から、音楽通の方まで楽しんでいただけるプログラム」になっているかなと思います!

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いづ重の恵方巻

産経新聞の夕刊連載。

本日掲載分には、祇園石段下のお寿司屋さん「いづ重」のお話を書きました。

どこから見ても「京都人」なご主人のお話がとても面白く、この字数にまとめるのがたいへんでした!

いづ重さんのお店の前。なにげない風景にみえますが…

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掘り出し物。

久々の掘り出しもの!

なんだか、色っぽい広告ですが、ツムラの今も販売しているお薬「中将湯」の広告です。

で、これは特に関係なくて(笑)

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新しい木琴ケース!

「斉藤ファイバー工業」製、新しい楽器ケースが届きました。

アメリカ行き、飛行機輸送を想定してオーダーしたケースです。

これまでの、このケースとお別れするのは寂しいです。

でも、エアキャプの保護なしに運べるので、作業の手間も省け、安心です!

年季の入ったエアキャプにも、さようなら!

使い回ししていたので、いつの間にか「味」が出ていました(笑)

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明日の京都〜文化遺産フォーラム

このところ年に2回送付しているダイレクトメール。

この時代、メールで済ませてもいいのですが、自主公演はチラシにもこだわっているので、これを是非みなさんのお手元に届けたいな、とアナログな送付作業を続けています。

これまで、アンケートに答えてくださった方を中心に800通ほどあります。

今回は、あやちゃん、みかちゃん、ふうかちゃん、3人にアルバイトをお願いして3時間、がんばりました。

さて、そこには封入していませんでしたが、2月にはこのような催しもあります。

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戸矢崎満雄展→石内都展

木曜日、本番で鷹羽弘晃さんの木琴のための独奏曲「木霊(kodama)」を弾いた後、サントリーの冨岡さんに連れて行っていただいた銀座のバー「Tochi」に、なんと「木霊」という名のカクテルが!

思わずオーダーした…. 

のは、聴きに来てくださった飯野晶子さんでした(笑)

気のあうみなさんに囲まれ、ご機嫌な夜でした。

東京に一泊して、翌日は、戸矢崎満雄さんの個展に。

http://www.sankei.com/west/news/180119/wst1801190004-n1.html

白金台の素敵な雰囲気のギャラリー。

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戸矢崎さんの個展

着やすく気に入った衣装を着ていると、いつも同じ衣装となってしまうので、気を付けないと、と思うのですが、つい同じものを着てしまいます(笑)なので、着やすく気に入った布で、違うデザインを考えればよいのだ!

とはいえ、柳ノ下のドジョウというように、同じ布で違うデザインというのはむずかしいものです。

そんな時は、谷本さん!(正確には、どんな時も、谷本さん!)

というわけで、デザイン画を描いていただきました。さて、どんな風に仕上がるでしょう。これから、縫製の田中さんとあーでもない、こーでもないと、仮縫いしながら仕上げます。

さて、この衣装、京都でのお披露目はこちらのコンサートになるでしょうか。

http://www.otonowa.co.jp/schedule/tsuuzaki

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新年およばれ

時々、意外な方が「ブログ読んでいます」と声を掛けてくださり、嬉し恥ずかし、ということがあります。

この度、ノンフィクション作家の後藤正治さんが「最近、およばれの料理写真が少ないのではないか」とのことで、「祇園川上」に誘ってくださいました!(笑)

ありがとうございます!

川上といえば、小説家・松井今朝子さんのご実家ということでも有名な割烹です。一度お邪魔してみたかったお店なので、とっても嬉しく出かけました。

お料理は、お正月バージョンでした。

家庭では、各々の名前を書きますが、お客さんにはこう書けばいいんですね「松竹梅」。勉強になります!

このような割烹にうかがうと、やはり「器の楽しみ」があります。

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試演会2018

今年も年明け早々に生徒さんらの「試演会」。

ということで、1月4日からレッスンがはじまりました。私も、伴奏やらデュオやらで計21曲演奏する!というリサイタルよりハードな1日になるため(笑)腕がなまらぬよう元旦から練習をしておりました。

みなさん、素晴らしい演奏を聴かせてくれました!

途中で写真を撮る余裕もなかったので、打ち上げ終わりのちょっと歯抜けなメンバーですが、最後まで、お客さまも交えて楽しいひとときでした。

さて、恒例の「聴衆賞」です。

最初から最後まで聴いたお客さま全てに投票権のある「聴衆賞」。

第1位 東伏見具子「モーゼ幻想曲」

第2位(2名) 松田実夏「チャールダシュ」 抦﨑淳子「深い河」「フニクリ・フニクラ」

でした。

6歳の修治くんから、音大卒プロの演奏家まで、年齢、キャリア、曲の難易度を問わず「いいなあ」と思った演奏に投票されるシステムの「聴衆賞」。

見事、うちに真面目に通っておられるアマチュア門下生(笑)の3名が獲得しました。

子どもだから、かわいいから、プロだから….というのが理由にならない「聴衆賞」。

6歳児修ちゃんは「来年までに、1位のおばさんよりもすごい曲を弾くために、めちゃくちゃ練習する!」と涙の誓い。期待しています!

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今年もよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます。

穏やかに2018年が始まりました。

家の中もお正月仕様になっています。例えば、木田安彦さんのガラス絵「雲海赤富士」。

さて、先ほど確認したのですが、このブログをスタートしたのは2007年12月1日。毎日というわけではないですが、もう10年と1ヶ月も書き続けていることになります。

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木琴の風・春の声 フルート・ピアノと共に
高槻市生涯学習センター 2F多目的ホール
1/12(祝・月) 13:20開場 14:00開演
大人 3,000円 / 子ども 1,500円(小中学生)
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木琴 meets チェンバロ 2
11/15(土) Music Lab. 48番館サロン / 午前 10:30開場 11:00開演 / 午後 14:30開場 15:00開演
全席自由 4,000円(各回定員30名・要予約)
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今、甦る!木琴デイズ vol.22 「古楽器の音色に魅せられて」
12/6(土) 京都文化博物館別館ホール / 午前 11:00開場 11:30開演 / 午後 15:00開場 15:30開演
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