21
5月12日、ピアニストの青柳いづみこさん企画のコンサートで、青柳さんと共演させていただくことになりました。
大阪大学会館で開催される、なんとワンコイン、500円で聴けるコンサートです。
https://sites.google.com/onecoinconcertforall.com/occa-japanese/ホーム
先日、うちで合わせがありましたので、父に課題図書として?!興味を持ちそうな物を渡しました。

書店で、青柳いづみこ著『青柳瑞穂の生涯〜真贋のあわいに』(新潮社)を見つけ、「へえ、ピアニストの青柳いづみこってこんな本も書くのかぁ」と思って本を手にしたのは、もう20年近くも前のこと。
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17
今日は、レッスンの合間にかわいいお客さま。
10年以上前、うちの家業のアルバイトに来てくれていたオガワさんが2人のオトコの子を連れて遊びに来てくれました。紹介してくれた刺繍作家の長野訓子さんも一緒に「パパさんとママさんの顔を見に!」と。
なんと、小学校低学年の男児であるにもかかわらず弘法市に通う古物好き!ということで、おみやげに私のコレクションの飯茶碗、桃太郎を進呈。

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08
いよいよカミングアウト!
父が心不全で入院しておりました。一時はどうなることかと思いましたが、ネタにできるくらい元気になりました!
でも、主たるネタ?!になったのは、姉でした〜

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07
年末第9演奏会の際、元名フィルの名物ティンパニスト・山口十郎さんから、聴きに来られたお弟子さん達を紹介していただきました。その中の一人「南極に行ったことがある人」として紹介を受けたのが、名古屋市科学館学芸員の小塩哲朗さん。「へえ、南極かあ」と思っていたら、読売新聞書評で南極本が回ってきました。
こちら、今週末日曜日の予告です。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/nextweek/20190225-OYT8T50067/
該当する本を読んで書けばいいのですが、やはり周辺事情も知りたくて、小塩さんのご本も拝読しました。

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28
1900年から1950年代のSPレコードをデジタル化した音源を集めた国立国会図書館の「歴史的音源〜れきおん」のサイトに、「木琴の時代を聴く」と題して、木琴関連のレコードの解説を書きました。
http://rekion.dl.ndl.go.jp/ja/ongen_shoukai_14.html
写真は、こんなものとか、うちにあるいろいろを使っています。

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手帳を見てあらためて数えると、読売新聞の書評も今日で5つめになります。
今回は、こちら。四元康祐『前立腺歌日記』(講談社)です。
書評は、読売新聞のサイトからお読みいただけます。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20190223-OYT8T50194/

どんな言葉を選べば、この本の面白さを伝えられるか。
悩みに悩んで
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21
今日は、弘法さん。こんな豆皿を入手。
図柄に意味があるのでしょうけれど、学がないのでわかりません….
知り合いの骨董屋さんに尋ねたら「いいなあ、売って!」と頼まれました。
売りません!(笑)

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17
読売新聞の書評にはいくつかのルールがあります。その一つが、同じ著者の本をとりあげるのは「1年に1度」というもの。
こちら『テルマエ・ロマエ』でお馴染みのヤマザキマリさんがお母さんのことについてお書きになった『ヴィオラ母さん』(文藝春秋)。札幌交響楽団のヴィオラ奏者だったお母さまのお話がとっても面白くて是非書きたかったのですが、上記のルールにひっかかったため残念でした。

ところどころに写真や漫画が挿入されます。音楽家のみなさんも、そうでないみなさんもきっと楽しめる一冊です。
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11
読んで知っているけれど、これまで使う機会のなかった言葉ってあります。
師事でも私淑でもなく、えっとえっとえっと、親炙!
先週末の読売新聞書評で始めて使いました(笑)

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