銘仙のほん。
09
今日の産経新聞には、大野らふ+桐生正子共著『大正の夢 秘密の銘仙ものがたり』(河出書房新社)を紹介しました。
大野さんは、古着屋さんを始められる前「ライター」さん時代からのおつきあいです。
本著は、着物の柄をその時代のニュースにつなげて説明されているところが楽しい!
調査・研究、お疲れさまでした!
最近、銘仙の展示を観てガッカリすることが多かったので、これで少しすっきりしました(笑)
つづきを読む
09
今日の産経新聞には、大野らふ+桐生正子共著『大正の夢 秘密の銘仙ものがたり』(河出書房新社)を紹介しました。
大野さんは、古着屋さんを始められる前「ライター」さん時代からのおつきあいです。
本著は、着物の柄をその時代のニュースにつなげて説明されているところが楽しい!
調査・研究、お疲れさまでした!
最近、銘仙の展示を観てガッカリすることが多かったので、これで少しすっきりしました(笑)
つづきを読む
05
節分に巻き寿司。
最近は、ヴァレンタインデーのチョコレイト並みに、いろんなお店のものが売られていますが、うちは、裏切りません(笑)
今年も「いづ重」さんの、舞妓さんも食べやすい、細めの太巻き。
毎年、ご主人作の包装紙も楽しみの一つ。
つづきを読む
02
ご近所の吉川サンが、本を出されました。
肩書きが「西陣愛好家」って(笑)
京都市北区生まれ。現在のお住まいは下京区ですが、上京区の宅配ドライバーとして25年お仕事される中で芽生えた「西陣愛」が書き綴られています。
西陣には、スタバをはじめとする、チェーン店系カフェが一軒もないのだそうです。
本著の中で、吉川さんが勝手にスタバ候補地を挙げてるところなど、可笑しい〜〜〜!
これから、ゆっくり読ませていただきます!
もう一冊、京都とは関係のないテーマですが、京都ご出身の進化生物学・生物統計学がご専門の三中信宏さんの新刊。
私の書評の一文が引用されています!
なんか、自分が登場して、嬉しい!(笑)
こちらも、これから精読ですが、本好きの方にはお薦めです!
ところで、今日、生まれて初めてのものを食べました。
カルボナーラではなく、かぶらをすりおろした「カブラナーラ」!
サラダとセットで満腹でした。三条通商店街のGULLMANにて。
長く抱えてきた仕事がようやく第四コーナーを回り、ムチがピシピシ入り始めました。
まもなく、ゴール!がんばろ〜!
25
代官山教会でのコンサート。
新型コロナ感染拡大傾向にあり、ちょっとヒヤヒヤな感じでしたが、充分な換気を行い、客席制限のもと、予定通り開催されました。
楽屋にて(青柳さん撮影のワタシ)
なんか、嬉しそうだな〜
つづきを読む
20
生徒さんの新型コロナ感染。いろんな意味で、大事に至らずにすみました。ほっ。ご心配いただいた皆さまありがとうございました。
少し大人しくしておりましたが、その間にもいろいろありました。
うちの床の間の横に、備え付けの「物入れ」を作っているのですが、そこのけんどん風の戸の取っ手が悲惨なことになりまして。
私が取っ手を持って引っ張ったところ、釘がとれて持ち手が折れ曲がり、曲がったところに力が加わって、古い七宝がぽろぽろと剥がれ落ちたのです。
つづきを読む
10
今日は、楽しい試演会の報告を書くはずでしたが…
試演会の2日前、関係者から新型コロナ陽性者が出たため中止となりました。
がんばって練習されたみなさんのがっかりされているお顔が目に浮かぶ中、まさに苦渋の決断でした。
諸々の連絡や会場とのやりとりなど、生徒の一人、お世話役の谷岡さんが見事にサポートしてくださりとっても助かりました。
谷岡さんは、弁護士さんですが、お手製のお月謝袋がいつもかわいい。
今回の試演会では、ソロの他、修ちゃんと私とのトリオで『ひとりぼっちの羊飼い』を弾く予定だったので、先日はこんなイラスト入り。多彩やな〜
で、いろいろ大変ではありましたが、よいこともありました!
つづきを読む
01
あけましておめでとうございます。
いつも当ブログをお読みくださり有り難うございます。
新型コロナについてはまだまだ先が見えない状態ですが、こちらのブログでは、楽しい話題が綴れるよう頑張りたいと思いますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年も、特に代わり映えのないものですが、おせち料理を作りました。
つづきを読む