製作所日誌

日々。

普段のコンサートでは、主催者さんが集客してくださるので、本番、舞台に出るまで客席の様子がわからないことも多いのですが、15日のコンサートはワタシが主催者さん、なので広報係も自分でやっています。(笑)
「こんなの行くよ」とか「行けないけれど」と、情報を受け取った方が、ご自身のブログでコンサートのご紹介くださったりして、有り難いです。
ほんとにありがとうございます。
谷本さんのインパクトあるデザインのチラシのおかげで、たくさんの方にお申し込みいただいております。受付が混み合いそうなので、受付人員、一人プラスの手配をしました!
京都芸術センターは昭和6年の建物。
素敵なレトロな講堂で、椅子を並べるスタイルなので、客席数は融通が利きます。かなりいい感じにいっぱいになっておりますが、まだ少し入れそうですので、ご検討中の方は是非お運びください!

毎日いろいろあります。
箪笥の棚の調整が必要になり、7日は黄瀬さんとかつくんが来てくれました。
これで、地震がきても大丈夫なはず、となりました。
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久しぶりに現場メシ。
メニューは「焼き魚定食」。
この日は、まともな白和えを。(笑)
アスパラガスの白和え、でした。
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8日は、バプテスト病院の理事長山岡先生ご夫妻が、完璧なる予習の上、367にお越しくださいました。
「367検定」をしたら、たぶん一級合格だと思います。(笑)
お客さんがあると、お花を買いに行ったり、お香を選んだり、そういうのも楽しいです。
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後で、奥野史子さん&ねねちゃん・たいちゃんも合流。
歩いて行ける「トラットリア・マンマ・ディ・ブー」に移動して、お食事をいただきました。
二人がかわいいから、まるで子ども好きな人、のようになってました。(笑)
「子ども好きですか?」と尋ねられ、う〜んどうだろう。「子どもでも大人でも好きな人は好き、苦手な人は苦手かな...」と思う。
ご一緒させていただいた、バプテストのチャプレン(牧師)浜本さんとは、あまりたくさんお話ししていなかったような。後から考えると、人の話に耳を傾ける職業の人だからかな、なんて、妙に納得しました。

9日は、NHKのラジオ生放送。
打ち合わせはほとんどないので、後でああ言えばよかったとか、そういうことはあるのですが...約50分、楽しい時間でした。

なんだかバタバタしているのですが、出かけたついでに円山公園。
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今年のしだれ桜は、満身創痍の様相。
なんとか、お花はつけているのですが、やせ細った感じ。
カタチにはなっているのですが、よく見ると、これは、テグスのような糸にひっかけてうまくカタチが作ってあるのです。
この桜、数年前からかなり弱っているように思っていたけど、もう寿命なのかな。
がんばっている姿が痛々しく、せつない気分になりました。





2012年8月

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筆記者

通崎睦美
製作所スタッフ
谷本天志(tanimoto)
戸矢崎満雄(toyazaki)
山崎暢子(yamazaki)
近藤あかね(kondo)

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