リレー音楽祭、来年へ。
02
昨夜、毎夏恒例、ブライトン・ホテルでのコンサートが終わりました。聴きに来てくださったみなさま、共演・作曲家のみなさま、ありがとうございました。そして、ブライトン・ホテル、スタッフのみなさんも、連日お疲れ様でした!
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02
昨夜、毎夏恒例、ブライトン・ホテルでのコンサートが終わりました。聴きに来てくださったみなさま、共演・作曲家のみなさま、ありがとうございました。そして、ブライトン・ホテル、スタッフのみなさんも、連日お疲れ様でした!
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31
31日は、8時より、ブライトンホテルにて京都リレー音楽祭です。
http://www.brightonhotels.co.jp/kyoto/hotelevent/ongakusai2013/
毎夏開催されるこの音楽祭、今年で18回目。初回から毎年出ているから、今年で18回目。曲目や衣装が、かぶらないようにと気をつけてはいるけれど、毎年となると衣装については全く自信がありません。でも、曲目は、ほぼ毎年違うものを弾いているはず、です。
今回は、プログラムを考えていて、当摩さんアレンジの「赤いスイトピー」の前にもう一曲と迷い、Mignonより「序奏とガヴォット」を選びました。当摩の前にThoma!この洒落をわかってくださる方、何人おられるでしょうか(笑)
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26
本日「通崎睦美リサイタル・木琴文庫vol.2」のチケット発売が、スタートします。
東京公演:10月10日 東京オペラシティリサイタルホール
京都公演:10月19日 京都府立府民ホールアルティ
です。
滑り込みで、チラシが完成しました!
右上のチラシをクリックしていただくと、裏面もご覧になれます。
チラシの裏に、書籍の広告を入れたかったのですが、詳細が決まらず、なかなか進行できなかったのです。装幀はまだなので、本の表紙は入れられませんでしたが、そこは谷本さん!いい感じで格好をつけてくださいました。
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24
原稿を書くか、練習するか。
やはり、木琴を弾く方がずっと健康的だな、と思います!
今日は、西邑さんの新曲。「メンデルスゾーンコンチェルト」に集中。
西邑さんとは、高校生の時からの先輩・後輩(=私)の関係ですが、お互いシゴトとしてつきあうようになってからでも、もう20年が経ちます。
で、最近の西邑さんの譜面は、薄いっ。(←音の重なりが分厚くないという意味です)
最小限の音で、最大の効果を狙う、という感じでしょうか。
でも、演奏する人の頭の中には、しっかりと和音がなっていないと、その薄さを活かせないので、そんなむずかしさはあるのですが。
それがおもしろいんですね!
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22
今から『木琴デイズ』装幀の打ち合わせで東京です。
装幀は、間村俊一さんです!
章扉や、本文組は、西岡勉さんです!
贅沢です!!
えっ、谷本さんは?って。はい、もうすぐ登場ですので、少々お待ちください。ここに至るには、涙なしでは語れない物語があるのです(笑)
間村さんはパソコンを使われないので、せっせと紙に焼いたりコピーしたり、あと現物。荷物が多くなりそうです。編集の吉田さんからは「木琴の写真と、平岡の写真…」と言われていますが「著者の写真をください」って言われていません(笑)
が、とりあえず持っていこっ。ハハハ!
中川忠明さん撮影のものを探してみて、ちょっとコレ『木琴デイズ』の著者っぽい?!
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12
今日、校閲を経た原稿が戻って参りました。編集の吉田さんからは「ショックを受けないでください」と宣告されていましたが、いやいや楽しい!これまでの本はエッセイだったので、こういう本格的な校閲は初めてですから、ウキウキします。
校閲のお仕事は、簡単に言うと、間違い探し。ばっちり見つけてもらえれば、こちらも助かります。校閲さん、ありがとうございます!
うちは、Macだからか、吉田さんに送ると文字化けが多いようで、まあいいかと添付資料を付けて、新字のまま入稿しました。
ばっちりチェックが入ってました。はい、これでお願いします!です。
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11
一年は早いものです。
ちょうど昨年の今頃、初めて書いたノンフィクション作品『忘れられた響き〜木琴王・平岡養一』が、第19回小学館ノンフィクション大賞の最終選考に選ばれたのでした。発表があるまでは、「大賞賞金500万円」が頭にチラチラしておりましたが、あえなく落選。賞金ゼロ(笑)
それから、猛然と書き直し、この度、講談社さんから、出していただくことになりました。講談社さん、本当にありがとうございます!
当初の応募原稿が原稿用紙300枚でしたから、出版される原稿は軽く倍以上になっています!がんばりました、ワタシ。
担当の編集者・吉田さんを紹介します。先週末、阿佐ヶ谷にて。
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08
金曜と日曜日、東京で2つのコンサートをしてきました。
まず、金曜日の平河町ミュージックス。コンサートの様子は「平河町ミュージックス」のHPに紹介されています。
http://hirakawacho-musics.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html
写真をクリックすると、大きくなります。そうすると、ピンと来られる方もおられるかも。一番前(というか、横、あるいは背後)に座っておられるのは、作曲家・高橋悠治さん・八巻美恵さんご夫妻。いやぁ、びっくりしました。それ以上は書けないくらいのびっくりでした(笑)
空間もお客様の様子も、なんというか「東京!」なコンサートでした。
ご紹介くださった、小沼純一さん、ありがとうございました。
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02
週末、下野竜也指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団との林光「木琴協奏曲」、無事に終わりました。この曲は、2007年、初演の10日ほど前に完成したので、初演の際は、とにかく弾くだけで精一杯でした。でも、今回は少し余裕を持って音楽を感じることができました。
大フィルの広報担当の磯島さんが、写真を撮ってくださっていたそうなので、また届いたらアップすることにして、これは裕子ちゃん撮影、ゲネプロの様子。「合わせの心配なところは、マエストロ下野さんに託します!」の図。
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