『木琴デイズ』その3 激励メール?!
19
久しぶりに、講談社のN氏にメールを送ったところ、こんな返信が届きました。
しばらくは、健康より原稿で。
本を作ってる最中に死んだ人はいません。
つづきを読む
12
今日、校閲を経た原稿が戻って参りました。編集の吉田さんからは「ショックを受けないでください」と宣告されていましたが、いやいや楽しい!これまでの本はエッセイだったので、こういう本格的な校閲は初めてですから、ウキウキします。
校閲のお仕事は、簡単に言うと、間違い探し。ばっちり見つけてもらえれば、こちらも助かります。校閲さん、ありがとうございます!
うちは、Macだからか、吉田さんに送ると文字化けが多いようで、まあいいかと添付資料を付けて、新字のまま入稿しました。
ばっちりチェックが入ってました。はい、これでお願いします!です。
つづきを読む
11
一年は早いものです。
ちょうど昨年の今頃、初めて書いたノンフィクション作品『忘れられた響き〜木琴王・平岡養一』が、第19回小学館ノンフィクション大賞の最終選考に選ばれたのでした。発表があるまでは、「大賞賞金500万円」が頭にチラチラしておりましたが、あえなく落選。賞金ゼロ(笑)
それから、猛然と書き直し、この度、講談社さんから、出していただくことになりました。講談社さん、本当にありがとうございます!
当初の応募原稿が原稿用紙300枚でしたから、出版される原稿は軽く倍以上になっています!がんばりました、ワタシ。
担当の編集者・吉田さんを紹介します。先週末、阿佐ヶ谷にて。
つづきを読む
08
金曜と日曜日、東京で2つのコンサートをしてきました。
まず、金曜日の平河町ミュージックス。コンサートの様子は「平河町ミュージックス」のHPに紹介されています。
http://hirakawacho-musics.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html
写真をクリックすると、大きくなります。そうすると、ピンと来られる方もおられるかも。一番前(というか、横、あるいは背後)に座っておられるのは、作曲家・高橋悠治さん・八巻美恵さんご夫妻。いやぁ、びっくりしました。それ以上は書けないくらいのびっくりでした(笑)
空間もお客様の様子も、なんというか「東京!」なコンサートでした。
ご紹介くださった、小沼純一さん、ありがとうございました。
つづきを読む
02
週末、下野竜也指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団との林光「木琴協奏曲」、無事に終わりました。この曲は、2007年、初演の10日ほど前に完成したので、初演の際は、とにかく弾くだけで精一杯でした。でも、今回は少し余裕を持って音楽を感じることができました。
大フィルの広報担当の磯島さんが、写真を撮ってくださっていたそうなので、また届いたらアップすることにして、これは裕子ちゃん撮影、ゲネプロの様子。「合わせの心配なところは、マエストロ下野さんに託します!」の図。
つづきを読む
23
昨日は、京北町で蛍鑑賞とセット、ログハウスでのコンサートでした。
コンサート後は、宣伝文句の通り「自然のイルミネーション」。乱舞する蛍は写せなかったですが、月がとっても幻想的でした。
ここに至るまで、昨日はとても長い一日でした。
つづきを読む
18
今書いている原稿、もうひとがんばり!
ということで、ねばりが出そうなものを食べてみました。
最近はまっている「半田めん」に、長いもと納豆をのせて。
なんのひねりもありませんねえ。とにかく、ねばってみます(笑)
つづきを読む
12
新曲です。
解説をちらっと。
鷹羽弘晃 「木霊」(こだま)- for xylophone solo
木琴の音はまさに木の音そのもの。長い時を経て、一つ一つの鍵盤に溜まった色々な成分が一打一打飛び出してくるような気がします。この曲ではそんな音たちを並べて、エコーの中で精霊が会話しているような情景をイメージしてみました。この曲を通崎睦美さんに捧げます。
7月5日 平河町ミュージックスで初演予定です。
https://sites.google.com/site/hirakawachomusics/
つづきを読む
09
絢子ちゃんのお母さんの口コミ通販お菓子屋さん「天使のおやつ」のケーキが届きました。自家栽培のクランベリーとブラックベリーを使ったもの。見た目もお味もいいのですが、香りが良いというのは、うれしいです。
つづきを読む