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自宅が手狭になり手に入れた倉庫「天使突抜367」。
頼れるスーパー軍団によるリノヴェーションのおかげでかっこよく仕上がり、当初は「倉庫」というと謙遜しているように思ってくださったものです(笑)しかし、その後どんどんモノが増えて、最近はほんとに「フツウに倉庫」状態になっていました。さすがに、反省して、少し片付けることにしました。
処分する(かも)と聞きつけ、勝手な使命感に燃えて譲っていただいた「ミヤカワマリンバ」。とりあえず置いていたのですが、真面目に置き場所を考えたところ….
ミヤカワマリンバとバラフォンのサイズがピッタリ!

しかし、前に自転車を置けばこんな調子で….
やはり倉庫状態から抜け出すのはむずかしいですね。
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のし紙に書かれた「そ」

ほんの粗品です、というような気持ちの「そ」です。
京都だと、よく見かけますが、全国的にはどうなんでしょう。
他の地域に暮らしたことがないので、時々こういうことで迷います。「そ」と書いてお渡しして「はぁ〜???」と思われると困りますからね(笑)
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07
集めた資料、頭の中ではおおよそ整理されているのですが、時々実際の置き場所があやしくなります。
明後日の仕事。演奏の合間のトークで紹介しようと思っている、大正時代に出版された「カルメン」の楽譜。家捜しして、見つけました(笑)
素敵なデザインです。

左下「高級にして簡易なる」というコピー。よく考えたら意味がわかりませんが(笑)キブンはわかりますね!
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06
到来物のとうもろこしをゆでています。

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01
通崎睦美コンサート
今、甦る!木琴デイズvol.2「西洋音楽の扉を開けた立役者」
谷本天志さんデザインのチラシが出来ました。
ピアノ伴奏は平林知子さん。ゲストは、ハーモニカのヴィルトゥオーゾ・和谷泰扶さんです。
詳しくは、こちら↓をご覧ください。
http://www.otonowa.co.jp/schedule/tuuzaki

ハーモニカと木琴は、日本人が西洋音楽に親しんでいく過程で、大きな役割を果たしました。
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29
昨夜は、第19回京都リレー音楽祭に出演しました。
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
ホテルのアトリウムで無料で聴くことができるコンサートとはいえ、通りすがりの方は少数。数百名のお客様のほとんどが「聴くため」に足を運んでくださるので、いたって静か。ホテルがコンサート会場に早替わり、という様子です。

今年のオリジナルデザート、タイトルは「木琴の音色」。

「木琴」をリクエストしたら、ほんとに「木琴」が出来てきました!
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28
ちょっと前に、ハイドンを研究してみようか、と150枚組のCDを買いました。

研究というのはちょっと大げさですね。木琴に合う曲がないか探してみようというくらいのことです(笑)
ピアノソナタや弦楽4重奏をアレンジしたりと、いろいろ選択肢はありそうなのですが、まずは手始めに明日(28日)の本番で、チェロ協奏曲ハ長調の第3楽章を弾いてみることにしました。
http://www.brightonhotels.co.jp/kyoto/hotelevent/ongakusai2014/
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26
どうしようもなく、暑いです。うちわでパタパタ扇ぎたくなります。
呆れられるかと思いますが….
うちには、うちわのコレクションもあります(笑)
例えばコレ。

おそらく、昭和初期のものです。裏面には、呉服屋さんの情報が入っていますので、呉服屋さんの宣伝用グッズだったのでしょう。
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24
伴奏合わせに来てくださるピアニストのみなさんには本当に申し訳ないのですが、うちでは今でも、私が6歳の時に買ってもらった「DIAPASON」のアップライトピアノを使っています。
27日、西脇さんが来てくださるのですが、あまりに調律が狂っていたので、急遽、中谷哲也さんにお願いして調律をしてもらいました。
この通り、買った時からの調律の記録が残っています。

自分でも覚えているのですが「小学生になっても、勉強机はいらないからピアノ買って!」と頼み倒して、買ってもらったピアノです。ほんとに、勉強机は買ってもらえませんでしたので、長く「ちゃぶ台」で勉強していました(笑)ちなみに、その時はすでにマリンバのレッスンをはじめていました。
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23
今年の祇園祭の山鉾巡行は、前祭と後祭にわかれて行われています。とても新鮮なのですが、49年前まではこの形だったとのこと。そう考えると、戦後制度が変わり、それを「当たり前」と思っている事案がいかに多いか、と考えさせられます。着物の着付けにしても、戦前はかなりラフに着ていましたが、今そのようなかっこうをすると「だらしない」と言われるでしょう。何が本来の姿なのかを見極めつつ、現代に見合ったスタイルを、というのが理想なんでしょうけれど、なかなかむずかしいですね。
さて、話がそれましたが、京都のお祭りといえば、京都ブライトンホテルで行われる「京都リレー音楽祭」!(笑)
http://www.brightonhotels.co.jp/kyoto/hotelevent/ongakusai2014/
今年で19回目です。
京都ブライトンホテルのアトリウムにて20時より約30分。ラウンジ・バー、レストランからの鑑賞は有料ですが、一般の立ち見は無料です。
今年の出番は28日、プログラムは以下の通り。
ピアノは、西脇千花さんです!
1 スペイン舞曲 第1番 モシュコフスキー
2 アリオーソ〜カンタータNo.156より バッハ
3 協奏曲ハ長調 第3楽章(原曲:チェロ) ハイドン
4 軍艦行進曲 瀬戸口藤吉
5 祭ばやしの主題による狂詩曲 江文也
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