締め切りました!
05
昨日のブログでお知らせしました「マリンバ無償貸与付きレッスン生募集!」の件。
早速複数名の方から嬉しいお問い合わせいただきましたので、ひとまず締め切らせていただきます。
つづきを読む
05
昨日のブログでお知らせしました「マリンバ無償貸与付きレッスン生募集!」の件。
早速複数名の方から嬉しいお問い合わせいただきましたので、ひとまず締め切らせていただきます。
つづきを読む
04
突然ですが、私の元でマリンバを習いたいという方はいらっしゃいませんか(笑)
といいますのも、5歳の頃から高校入学まで使っていたこおろぎ社の小さなマリンバ(写真手前)。作曲の野田雅巳さんのおうちに居候していたのですが、お引っ越しに伴い、うちに帰って参りました。
つづきを読む
03
大手町で時間があったので、以前から探している資料がここにないかと、九段下の「昭和館」に立ち寄ってみました。
昭和館は、昭和10年から30年頃にかけての人々の暮らしを後世に伝えるために開館した、国立の施設です。
戦時中のこともやさしい言葉でわかりやすく説明されており、小学生が社会見学に訪れるようなイメージですが、私が行った時間帯は、戦争を体験されたであろう世代の方の来館が目立ちました。出征時に贈られた千人針など現物の資料から、試着可能な国民服など復元品、またニュース映像や当時のSP盤など、アーカイヴも充実しています。
展示されている実物の手紙でぐっときたのは、出征前の兵士が両親に宛てたもの。留守中、病身にある自分の奥さんを呉々も大切にして欲しいと書かれています。どうやら、その前に壮絶な嫁いびりがあったことがうかがえる文面。これ以上、嫁をいじめると、自分の戦意喪失にもかかわるからどうかやめてほしい、という内容が切実に訴えられていました。奥さん、本当に身体が悪いのに、舅・姑に「気合いが足らん!」とか言われていたんでしょうね。
つづきを読む
02
万年筆を買いました!
今メインで使っているのは、20年ほど前に贈ってもらったパーカーの黒いもの。
昔ながら、という風情のしっかりした手応えがとても気に入っているのですが、気軽なものも欲しいなと思っていました。
これは、ドイツの児童用万年筆。すべりがよく、書きやすい上にかわいらしい、そして何より安価なのがこれまた素晴らしい!色のコントラストも素敵です。
つづきを読む
30
京都駅近く、崇仁地区にある崇仁小学校での展覧会を観ました。
http://gallery.kcua.ac.jp/exhibitions/20150307_id=2737#ja
ここは、全国水平社創立宣言(1922)に深く関わる場所であり、簡単には語れない地域であります。中学校で部落解放運動について習った際、崇仁地区についてレポートを書いた記憶がありますが、子どもながらにまさに「簡単には語れない」と思いました。その崇仁地区に数年後京都芸大が移転を計画しています。
何人かのアーティストの展示がありましたが、「水平」について考えられた井上明彦+二瓶晃両氏の作品「Tracing Suujin」が、一番自分の気分に合うものでした。
つづきを読む
27
5月19日(火)、サントリーホール(小)での受賞記念リサイタルが近づいてまいりました。
チラシの裏面には、木琴との出会いを作ってくださった指揮者の井上道義さんが推薦文を書いてくださっています!
好き「賀茂」。
少ない「鴨」。
は、いうまでもありませんが、誤植ではございません。「賀茂」→賀茂川→京都。「鴨」→家鴨→アヒル好きな指揮者(道義氏の自宅のお庭には家鴨ちゃんがいる)、にかけてあります(笑)
つづきを読む
21
「現代美術」は好きだけれど、なかなか好きだと思える作品には出会えません。
その点、たわいもないものですが、欲しいと思う骨董/がらくたの類とはよく出会います(笑)
馬、うまい(笑)
昭和初期のだんご皿、ワンコインでおつりがきます!
つづきを読む
17
先日書店で龍村平蔵http://www.tatsumura.co.jp/shop/about/tatsumura_heizoh.htmlをモデルにした小説、宮尾登美子『錦』(中公文庫)に手が伸びました。あまりこの手の小説を読む習慣がないのですが、シンポジウムで、西陣織の細尾さんとご一緒したりしたからかな(笑)
あらためて織物の奥深さに感動しました。
うちにある、おそらく大正初めの帯。
基本的に、柄は織りで表現されています。
つづきを読む
10
まず、最初のページを開いて、「えっ、私?!」と思ってしまいました。
「京都のトカイナカ=亀岡」に暮らす漫画家・イラストレーター、グレゴリ青山さんの新刊『京都「トカイナカ」暮らし』(集英社インターナショナル)の最初のページです。
つづきを読む
03
5月19日のリサイタルは、なんと「おみやげ付き」です!
受賞記念リサイタルなので「受賞記念おみやげ付き」としました!
ただいま、製作しております(笑)
デザインは、もちろん谷本天志さんです。
当日のお楽しみなので、詳しくは言えないのですが、段々楽しくなってきたので、つい5月1日発売、月刊誌『東京人』の巻頭エッセイにちらっと事の次第を書いてしまいました(笑)
つづきを読む