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久しぶりで、ギャラリーギャラリーに行きました。
西尾糸穂子さんの展覧会。写真が上手く撮れなかったのですが、この作品は塩で出来ています。少し前、国立国際美術館でみた宮永愛子さんのナフタリンを使った作品には、若さを感じましたが(自分より若い、という意味です)こちらは、なんとなく同年代の安心感がありました。西尾さんは、この20年ほど塩で作品を作り続けておられるそうで、どんな方か、一度お話ししてみたいなあ、という気分になりました。
今日、作家さんはおられなかったのですが、ギャラリーギャラリーの川嶋さんと、ちょうど来られた福本潮子さん(藍染作家)と久しぶりにゆっくりお話しできて楽しかったです。川嶋さんは、次号の別冊『Arne』(大橋歩編集)にモデルで登場されるとか、次号『きものサロン』には、福本さんの作品を草刈民代さんがお召しになるとか、楽しみです。
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05
iPhoneの睡眠記録アプリ。
このところ「ぐっすりーニャ」から「快眠の森」に乗り換えて、使っています。
こちらは「睡眠の深さ」「体動」「寝言」と3つにわかれたグラフが出ます。
そして、寝言をばっちり録音してくれます。
始めて記録された寝言を発表します。
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01
このところ、新聞には、毎日のように「体罰」の文字が躍っています。
それで、思い出した、ちょっとおもしろい?!話。
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24
ちょっと前に手に入れたDeagan社製の卓上木琴。
自慢するのを忘れていました(笑)
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22
2月は、バッハ。
正確に言うと、3月にバッハを弾く仕事があるので、2月のうちにちゃんと勉強しておかないといけません!
まずは、月初に、バッハ/林光編曲『「3声」のインベンション〜マリンバとピアノのための』15曲全曲演奏。ピアノの志村泉さんと初共演です。とても楽しみ!

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17
どの楽器にも、一般にはそんなに知られていないけれど「その楽器をやっている人にとっての超有名曲」というのがあります。
マリンバを子どもの頃からやっている人にとっての、そんな曲の一つが「モッキング・バード幻想曲」です。子どもの頃は「モッキング・バード」が「物真似鳥」とは知らずに「木琴の鳥」だと思っていました。たぶん、多くの子ども達がそう思って演奏していることでしょう(笑)これは、100年以上前から木琴でよく演奏されている曲です。
で、今週日曜日、小さな本番でこの小さな楽器を使ってこの曲を演奏します。
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今日は、午前中の本番だったので、めずらしく朝七時に家を出る。
家を出たところで、京菓子司「末富」さんの車とすれ違って「あれっ、こんな早い時間にご主人が助手席に?!」と考えて「そうか今日は初釜か!」と気がつきました。「花びら餅」の配達帰りですね。
京都新聞の夕刊には、武者小路千家の初釜の記事が出ていました。最初のお席が午前十時なので、そりゃ、六時台にお届けしないといけませんね。だって、初釜のお客さまは今日から四日間で、八百名!京都のお家元の初釜、なんて優美な感じがしますが、裏方さんはどこも戦争でしょう(笑)

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京都市教育委員会で、京都市社会教育委員というのをやっています。
少し前「成人の日」に向けて何か一言お願いします、と言われ困りました(笑)何か一言、というのがとっても苦手です…。
というわけで、自分に向けて書きましたよ(笑)

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08
今週末、マリンバ・トリオの本番で弾く曲。この五連符のために気が重い(笑)
全体を通して技術的に難しい曲も大変ではありますが、一曲の中でこの一個所だけどうしても音がはずれやすい、という曲も、微妙にイヤな感じです(笑)
まぁ(笑)ってつけられる程度なので大きな問題ではないのですが…(笑)
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