送り火。
17
忙しいとか言いながら、しっかり年中行事をこなす、ツウザキです。
送り火に手を合わせ、願いは1つ。やっぱり、アレです(笑)
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16
ようやく、念校までたどり着きました。最後の校正です!
もう間違いを見つけたくないですが、もしあるなら絶対見つけないといけません。
はい、気合いで、これからこれだけ読みます。
自分が書いたのだから、自業自得?!(笑)
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13
古書店やオークションを利用して、平岡養一の古い資料を集める中で「もれなく付いてきた!」ものの中に、面白いものがあります。
例えば、昭和9年、宅孝二のピアノリサイタルのプログラム。
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11
『木琴デイズ』、本の完成に向けて進行しています。
これは、第7章の「章扉」色校。第7章は、アメリカで活躍した平岡養一さんが、戦時下の日本に帰ってきて「音楽挺身隊員」として活躍するところです。
実際は、写真のところで裁ち落として本になります。
この章扉も含め、本文デザインは、西岡勉さんです。
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04
二度目の校閲の嵐が吹き荒れております。
それにしても、これまでいろいろなよばれ方をしてきましたが「著者様」とよばれるのは、コレがはじめてですね!(笑)
はい、著者様の、です!
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02
昨夜、毎夏恒例、ブライトン・ホテルでのコンサートが終わりました。聴きに来てくださったみなさま、共演・作曲家のみなさま、ありがとうございました。そして、ブライトン・ホテル、スタッフのみなさんも、連日お疲れ様でした!
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31
31日は、8時より、ブライトンホテルにて京都リレー音楽祭です。
http://www.brightonhotels.co.jp/kyoto/hotelevent/ongakusai2013/
毎夏開催されるこの音楽祭、今年で18回目。初回から毎年出ているから、今年で18回目。曲目や衣装が、かぶらないようにと気をつけてはいるけれど、毎年となると衣装については全く自信がありません。でも、曲目は、ほぼ毎年違うものを弾いているはず、です。
今回は、プログラムを考えていて、当摩さんアレンジの「赤いスイトピー」の前にもう一曲と迷い、Mignonより「序奏とガヴォット」を選びました。当摩の前にThoma!この洒落をわかってくださる方、何人おられるでしょうか(笑)
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26
本日「通崎睦美リサイタル・木琴文庫vol.2」のチケット発売が、スタートします。
東京公演:10月10日 東京オペラシティリサイタルホール
京都公演:10月19日 京都府立府民ホールアルティ
です。
滑り込みで、チラシが完成しました!
右上のチラシをクリックしていただくと、裏面もご覧になれます。
チラシの裏に、書籍の広告を入れたかったのですが、詳細が決まらず、なかなか進行できなかったのです。装幀はまだなので、本の表紙は入れられませんでしたが、そこは谷本さん!いい感じで格好をつけてくださいました。
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24
原稿を書くか、練習するか。
やはり、木琴を弾く方がずっと健康的だな、と思います!
今日は、西邑さんの新曲。「メンデルスゾーンコンチェルト」に集中。
西邑さんとは、高校生の時からの先輩・後輩(=私)の関係ですが、お互いシゴトとしてつきあうようになってからでも、もう20年が経ちます。
で、最近の西邑さんの譜面は、薄いっ。(←音の重なりが分厚くないという意味です)
最小限の音で、最大の効果を狙う、という感じでしょうか。
でも、演奏する人の頭の中には、しっかりと和音がなっていないと、その薄さを活かせないので、そんなむずかしさはあるのですが。
それがおもしろいんですね!
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22
今から『木琴デイズ』装幀の打ち合わせで東京です。
装幀は、間村俊一さんです!
章扉や、本文組は、西岡勉さんです!
贅沢です!!
えっ、谷本さんは?って。はい、もうすぐ登場ですので、少々お待ちください。ここに至るには、涙なしでは語れない物語があるのです(笑)
間村さんはパソコンを使われないので、せっせと紙に焼いたりコピーしたり、あと現物。荷物が多くなりそうです。編集の吉田さんからは「木琴の写真と、平岡の写真…」と言われていますが「著者の写真をください」って言われていません(笑)
が、とりあえず持っていこっ。ハハハ!
中川忠明さん撮影のものを探してみて、ちょっとコレ『木琴デイズ』の著者っぽい?!
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