展覧会の搬入
17
今日から、展覧会の搬入をしています。
谷本さんと、久々登場の池上まーくんの、完璧な事前準備で展示作業もスムースです。
この壁面に40枚の銘仙着物を展示します。
早くお見せしたいですが、ガマンです。
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今日から、展覧会の搬入をしています。
谷本さんと、久々登場の池上まーくんの、完璧な事前準備で展示作業もスムースです。
この壁面に40枚の銘仙着物を展示します。
早くお見せしたいですが、ガマンです。
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16
この2日間ほど、5月20日からはじまる展覧会「通崎好み選展〜コレクションとクリエイション 通崎好み」の展示品キャプション(説明)を書いていました。
例えば、この「神戸人形」は、こんな感じ。
木琴を弾く「神戸人形」。神戸人形とは、明治時代中頃に神戸で誕生したからくり人形。酒を飲んだり、スイカを食べるなど、滑稽な動きをするものが多い。外国人観光客にも人気があり、明治から昭和初期にかけて作られた物は、実際アメリカやヨーロッパ各地に数多く残されている。この木琴を弾く神戸人形は昭和初期のものと思われる。
展示室の一部屋は「木琴コレクション」用になっています。
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15
展覧会に向けて、いろいろなことがすごい勢いで、滑り込んでおります(笑)
谷本さんによる着物と帯の新作「スパイと踊子」。どこが「スパイと踊子」なのか、謎解きできた方には、何か賞品を差し上げたいですね!
居内商店さんでデジタルプリントをお願いした着物二枚。一枚は、現在新潟でお仕立て中。この柄だしでいいですか、とのメール。花野さんよろしくお願いいたします!
もう一枚は、大阪の東洋きもの専門学校廣田先生にお世話になっています!みなさん特急便で動いてくださり有り難い限りです。
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07
今日は、展覧会の準備で10時集合、解散は23時過ぎ。夕食を食べる間もなく、でした。
まずは、展覧会に出す銘仙着物40点を選ぶところから。「多くの中からオーディションをして、センターを選ぶ」まるでAKBのようでした(笑)写真は、審査中の谷本さん。
全体のバランスを見つつ、並べ方も同時進行で考えていきます。
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03
展覧会の準備が佳境に入りました。
昨日は、昭和のはじめから続く、京都の老舗マネキン屋さん「彩ユニオン」に、マネキン選びと見積もりをとりに。
お借りするのは、和装のボディなんですが、担当のお兄さん、山内さんがとても親切な方で、いろいろ見せてくださいました!
えっと….
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30
アンティーク着物をコレクションしていますが、図柄のめずらしさを追うのではなく、「自分が着たいもの」そして実際に「着られるもの」を中心に収集しています。
でも、これは、唯一の例外。(唯一が600点ほどの中に4〜5点あるかもしれません・笑)
阪神タイガース(前身は大阪タイガース)の設立を記念して作られた帯です。
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27
バタバタしていて、しばらく更新が滞ってしまいましたが、フツウに元気にやっています!
いつの間にか、新緑の気持ちよい季節になりました。
今日は、元立誠小学校の「第一回京都ふるどうぐ市」に出かけました。
「新感覚の若手古道具屋から東西の仙人とよばれるベテランまで」という鳴り物入りのイベント。
11時半からの開催ということで、ちょうどその頃出かけたところ、長蛇の列!帰ろうかとも思ったのですが、高瀬川沿いが気持ちよかったので20分ほどならんで入りました。通常露天の骨董市より、若くておしゃれな雰囲気のお客さんが多かったように思います。
入場料300円払ったので、何か買わないとソン、と思う考えはソン?と思いつつ(笑)
フランスの骨董を扱っているお店で、ちょい古、3センチほどの陶器の人形。
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16
東大阪市民美術センターにて、5月20日からはじまる「通崎好み選展・コレクションとクリエイション〜通崎好み」では、おもちゃの類も含め、コツコツ集めた日本/アメリカの木琴コレクションも披露する予定です。
これは、アメリカのもの。
箱からして、よくできたデザインです!
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