明日の当日券
15
今日は午後から、クァルテット・エクセルシオのみなさんとの練習。
3メートル×6メートルのスペースを確保するのに、朝から大忙しでした(笑)
なんとか、入りました!
良い感じで仕上がってまいりました。明日の本番頑張ります!
http://kansai.pia.co.jp/news/classic/2017-04/Tuzaki-Mutumi20170516.html
休憩は、「天使突抜367」にて。
女性は、恒例の私のコレクション試着大会!
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15
今日は午後から、クァルテット・エクセルシオのみなさんとの練習。
3メートル×6メートルのスペースを確保するのに、朝から大忙しでした(笑)
なんとか、入りました!
良い感じで仕上がってまいりました。明日の本番頑張ります!
http://kansai.pia.co.jp/news/classic/2017-04/Tuzaki-Mutumi20170516.html
休憩は、「天使突抜367」にて。
女性は、恒例の私のコレクション試着大会!
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13
一昨日、毎日新聞さんが京都版で大きな記事を掲載してくださいました!
私が言いたいことを、ばっちりと書いてくださり嬉しいです。
林光のインヴェンションのくだりなど、プロの書き手に対して失礼ながら、思わず「上手い!」と唸ってしまいました。音楽をよく知っているものでさえ、シンプルに説明するのはむずかしい話ですから。
おかげさまで、夜の部、完売に向けてカウントダウンがはじまりました。当日券がでない可能性がありますので、ご予定下さっている方は、お早めにチケット確保をお願いいたします。
遠方からお越し下さる方のために、ちょっと京都案内を。
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05
ここ数日、この10年くらい!!整理しようと思いながら見て見ぬ振りしていたゾーンに手を付けています(笑)
自分が書いたもの、書かれたもの「とりあえず、捨てたらあかんゾーン」。
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01
「今、甦る!木琴デイズ」のシリーズも早いもので、5月16日のコンサートで7回目を迎えます。今回のゲストは、弦楽四重奏団「クァルテット・エクセルシオ」のみなさんです。
平岡養一は、戦前のアメリカで、ニューヨーク・フィルのメンバーらで結成された弦楽四重奏団と出逢い、共演を重ねます。中でも、ヴィオラ奏者のデイヴィッド・ケイツとは公私共に長く付き合いが続きました。戦争が始まり、アメリカ在住の平岡養一が日本に引き揚げてくる際、ニューヨーク・フィルとNBC交響楽団のメンバーから餞別を集め、「敵国人」となったはずの平岡に届けてくれたのも彼でした。
平岡は、この厚い友情に人目もはばからず声をあげて泣き、戦争が終われば必ずやアメリカに戻ってこようと心に誓ったのです。実際、戦中・戦後日本での20年の活動を経て、55歳で再渡米した際も、カーネギー・ホールで彼らと共演を果たします。
平岡と弦楽四重奏の十八番は「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。この譜面があることをすっかり忘れていたのですが、ある時ピピピと閃いて、探したらでてきました!
手書き譜から、大きな編成で演る際の譜面まで、アイネ・クライネがたくさん束になっていたのでした。
先日、この譜面でもって、クァルテット・エクセルシオのみなさんとリハーサルしました。なかなか楽しいサウンドでした!
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23
ちょうどあと1ヶ月で50歳の誕生日を迎えるということで、今日はマリンバの生徒さんら4名で作る「マリンバ女子会」で、サプライズ誕生日会を催してくださいました。
「マリンバ女子会」のみなさんです(笑)
初めてお邪魔した Bistro l’estは、
オードヴルから
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15
「一月住る二月逃げる三月去る」
1月から3月までは、あっと言う間に過ぎてしまう。そう肝に銘じていたので、事なきを得ましたが(笑)4月は油断してしまい、あっと言う間に月も半ばとなりました!
来週19日は、すみだトリフォニーホール小ホールでの「通崎睦美の木琴デイズ〜アコーディオンとの出逢い」です。
昔懐かしい「クシコスの郵便馬車」、「丘を越えて」「リンゴの歌」など昭和歌謡、映画音楽は「ララのテーマ」、そしてロシア民謡。それから、モーツァルトにラヴェルにピアソラにバルトーク。さらには、寺嶋陸也、当摩泰久作品と盛りだくさんのプログラム。
今日は、拙宅にてリハーサル。15キロのアコーディオンを背負って、東京から大田智美さんが来てくださいました。
気がつけばほぼ休みなしで5時間練習していました。
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14
昨秋に始まった産経新聞、木曜隔週の連載。早いもので、もう14回目となりました。
今回は、先日の「ガラクタ市」で買ったカルタを紹介しました。
是非、産経westのwebで本文をどうぞ!
http://www.sankei.com/west/news/170414/wst1704140008-n1.html
写真は、お願いすれば産経新聞のカメラマンさんが撮ってくださるのですが、今回は自分のiPhoneで撮ってみました(笑)
昭和20〜30年代のものですが、ほんとにかわいいです!
やりとりしているうちに、この連載担当の内田透経済部長も、すっかり「いい子ちゃん」になりました(笑)
外箱はそんなにハイカラじゃないのです。
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10
一時、京都はイタリア料理のお店が増えてフランス料理店が下火になっているように思いましたが、最近またフレンチが盛り返しているように思います。
「リョウリヤ・ステファン・パンテル」初体験。
安いわけではないけれど、決して高すぎない京都的価格設定。よそ行きのカジュアル、カジュアルなよそ行き、といったところでしょうか。料理のオリジナリティ。建物も含めた器やサーヴィス。料理に対しても、お客さんに対しても、誠実な雰囲気。人気のわけがわかりました。
フランス人シェフによる、まさに「京都のフレンチ」です。お皿、いくつか。
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07
最近、「あっと言う間に20年!ん、それ以上?!」ということがよくあります。
一昨日、昨日と、13年振りで演奏したラ・ネージュ。
思い返せば、1994年、この新聞記事をご覧になったオーナーの四方有紀さんが「自宅横に『現代の茶室』をコンセプトとして新築したサロンでコンサートをして欲しい」とお手紙をくださったのがはじまりでした。
27歳!!!!
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