なつものきもの
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先日、アンティーク着物コレクターの草分け、池田重子さん(1925-2015)のコレクション展に行ってきました。
自分が着物に夢中になっていた20年前ほどのことが、懐かしく思い出されました。
もうあまりゴージャスな柄行の着物を着る年齢でもないなあ、と思いつつ、やはり派手な着物って愉しい!(笑)
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先日、アンティーク着物コレクターの草分け、池田重子さん(1925-2015)のコレクション展に行ってきました。
自分が着物に夢中になっていた20年前ほどのことが、懐かしく思い出されました。
もうあまりゴージャスな柄行の着物を着る年齢でもないなあ、と思いつつ、やはり派手な着物って愉しい!(笑)
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10
京都以外の地での公演で思いがけない方が顔を出してくださるというのは、そう珍しいことでもありませんが、今回ばかりはびっくりしました!
同志社中学校1年D組、大集合!
予告なしだったので、本当にびっくりしました!
でも、聞いていたらちょっと照れくさかったかも、です。
通常同志社中学校に(私の場合、苦労して)入学したら、高校、多くは大学まで同志社に進むのが常です。私の学年、320名中、外部の高校に進学するのは4人だったかな。私もその中の1人。高校から音楽の道に進んだので、多くの友達とは中学校卒業以来の再会となるわけです。
ようやく、じわっと「覚えていてくれてありがとう、うるうる」って感じですが、写真を写した時は、ビックリしすぎてアタマがクラクラしておりました。
しかし、またどうして1D?!
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07
このパンフレットの通り、梅雨入りとなりました。
明日(8日)は、東京駅から徒歩5分、三井住友銀行東館ライジング・スクエア1階アース・ガーデンにて、1時間のコンサートです。
http://www.iij.ad.jp/news/concert/2017/0608.html
申し込みなしの入場無料でお聴きいただけますので、是非お出かけください。
ところで、この間、久しぶりに御馳走と闘いました!
あわびの上に、トリュフがのっている!
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31
本日は、6月25日2時から京都府立芸術会館で開催される、第6回「連続講座 芸術は何処へ?」の打ち合わせでした。
中咽頭癌を患われた指揮者の井上道義さん。もうすっかりお元気なのですが、喉の調子に問題があり長時間一人で講演されるのがお辛いということで、私が聞き手としてお話をうかがうことになっています。
今回は「指揮者って何をするの?」というクラシック音楽初心者の方向けのお話から、「ホンモノの指揮者とは?」というディープな話題まで、60分に詰め込む予定です!
3時間半の打ち合わせを終えて!
知り合ってもう25年、4半世紀かあ。と最近感慨深いことが多いです(笑)
道義さん70代になってもお茶目なところは変わりませんね。
この日は会田誠さんのご講演、続いて3者での鼎談もあるので、是非お越し下さい。
お問い合わせ:京都府立文化芸術会館075-222-1046
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29
今日は昭和12年生まれ、美空ひばりさんの誕生日でした。
先週末は、昭和11年生まれ、うちの母の誕生日でした!
というわけで、土曜日は近くのお寿司屋、重兵衛さんで「上巻き寿司」より500円高い「穴子上巻き寿司」を買ってきました!(笑)椎茸たっぷり、穴子も2種はいっております!
それにしても、美空ひばりさんが亡くなったのは52歳だったんですね。今の自分と2歳しか変わらないとは!
人間のスケールが何千倍も違う気がします。
さて、もう6月になります!
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26
誕生日の話は、もういいかなと思いつつ、産経のコラムに半世紀の感慨を書いたので、ちょこっと紹介。よろしければ全文は下記、 産経westから。
http://www.sankei.com/west/news/170526/wst1705260009-n1.html
話題はかわりますが「鱧そうめん」をいただきました。
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24
昨日は、50歳の誕生日でした。
1ヶ月前このブログに、生徒さんがサプライズ誕生日会をしてくださったという話を書いたので、50歳の誕生日が有名になってしまい?!アメリカからまで素敵なプレゼントが届きました!ありがとうございます!みなさまお騒がせいたしました!!(笑)
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18
「今、甦る!木琴デイズ」のシリーズ、第7回「弦楽四重奏団との邂逅」が終わりました。
聴きにきてくださったみなさま、スタッフのみなさん、そしてゲスト、クァルテット・エクセルシオのみなさんとこの日のために素敵な編曲をしてくださった作曲家のみなさん、ありがとうございました!
おかげさまで、今回も着券率よろしく(夜は、チケットを購入してこられなかった方、1名!惜しい!)たくさんのお客さまにご来聴いただきました。記事にしていただいたメディアの方にも、お礼申し上げます。
最近、小学校、中学校の同級生がふらっと聴きに来てくれるのも嬉しいことです。「父と息子」コンビというのも、素敵だなあと思います。
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