日記

考現学から柚木沙弥郎など。

今日は、恒例、京都女子高等学校生への着物の授業@杉本家住宅。

コロナ渦中対応で、朝から3組にわけて40分ずつ。

長く「同じ内容で」とご依頼いただいているのですが、受け手側の世代も変わってきているので少しは工夫が必要かと、今回は「100年前」を強調して当時のファッションセンスのお話をしました。

100年前が1922年であり大正11年、当時はまだ女性の選挙権もなかった、というようなところから説明。

それで、今和次郎『考現学』から、約100年前、銀座を歩いていた人のうちどれくらいの女性が洋服を着ていたでしょう、というような話。

女性は、洋服が1%なんですよね、びっくりです。

まあ、そんなこんなで、着物を着ていた人のなかでもひときわ「銘仙」の比率が高かったこと。それで「銘仙って何?」から、いつものようにファッションショー。

やはり、ペンギンは人気がありました!

京女のみなさん、杉本さん、お世話になりました。

さて、100年前といえば、御年100歳!

柚木沙弥郎さんの展覧会。会期終了目前であることに気づき、行ってきました。

もう少し早く行くつもりが、コロナ感染で足止めになっていたのでした。

行ってよかった〜

こんな感じの染めの作品が中心かなと思っていましたが、

絵本の原画なんかもあり。

そういえば、林光さんとこの絵本『そしたら、そしたら』(ぶん谷川俊太郎、え柚木沙弥郎)で、即興演奏したことを思い出しました。

家に帰って、懐かしいな、と絵本を手に取ったら、中から光さんからの打ち合わせ「ガクフ」が。

そしたら、なので、「ソシ(ド♯)ラ」をテーマにして即興したのでした。

楽しかった〜!

と、話がそれましたが、展覧会は日曜日まで。おすすめです!

https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2209.html

そうそう、先週末は、高級老人ホームでのコンサート。

このところお願いしているアシスタントの「ののちゃん」と共に。

今回はじめて、ミニバンのタクシーで移動。

余裕で積んで、2人乗れました。

ギターの永田参男さんと。

控え室になったお部屋には、本がいっぱい。

やはり、司馬遼太郎と瀬戸内寂聴は鉄板ですね!

演奏したのは、こんなプログラム。

チャールダシュ   モンティ/藤井敬吾編

ソナタ K.322/L.483 イ長調  スカルラッティ *

ソナタ K.380/L.23 ホ長調  スカルラッティ * 

テネシー・ワルツ   ピー・ウィー・キング  *

月光値千金   ラリー・シェイ   *

ロマンス 〜「禁じられた遊び」より   ルビラ/藤井敬吾編

アマポーラ 〜 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」より ラカジェ *

ケ・セラ・セラ 〜「知りすぎていた男」より リビングストン *

庭の千草   アイルランド民謡/野田雅巳編

この道〜からたちの花   山田耕筰/西邑由記子編  <木琴ソロ>

まきびと羊を(英国のキャロル*)〜そりすべり(アンダーソン*)〜ホワイトクリスマス(バーリン/吉田&江部編)   

ラ・クンパルシータ   ロドリゲス/平岡養一版 * 

* 編曲 永田参男

ギターとのこのレパートリーは楽しい。

ご用命ございましたら、参上いたします!

さあ、今年のコンサートも残すところ25日のクリスマスコンサートのみとなりました。

チケット、完売が見えております。

ご予定くださっている方は、是非お早めにご手配ください!

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