投稿者「tsuuzaki」のアーカイブ
稲葉なおと『匠たちの名旅館』
先日行った、小学校公演。控え室を、図書室に用意してくださっていました。 ぱっと、目に飛び込んできたのがコレ。 「見返し」とか「扉」なんて、小学生の時知っていたかな? なんか、図書室の先生のこだわりが伝わってくるようで、う … 続きを読む
『木琴デイズ』その10 天皇陛下
本が完成したら、取材にご協力くださった方などに本をお送りします。リストアップすると、軽く100人近くになるわけで、これも一仕事。でも、嬉しい一仕事ではあります。 で、取材したわけではないのですが、本の中には、戦時中に天皇 … 続きを読む
古物・2つ
夏でも、あまり冷たいものばかり飲まないようにしていますが、でもやっぱり冷たいものが欲しくなります。 夏ならではの冷たい飲み物といえば、フレッシュなレモンスカッシュ。 ヨーロッパ1930年代の「レモン・スクイーザー」をみつ … 続きを読む
『木琴デイズ』その9 ようやく校了
『木琴デイズ』ようやく、校了となりました。 はぁ〜、長かった。 お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。 平岡養一・70歳、通崎睦美・10歳(1977年) この握手が「本物」になりました!
『木琴デイズ』その8 装幀!
装幀の色校が届きました! まだ、間村さんの指示による色の調整はこれからですが、ホントに、いよいよ、本ができるんだなと実感しています。 まだ、本の姿になっていないので、一部だけ、ちらっ。
『木琴デイズ』その7 念校
ようやく、念校までたどり着きました。最後の校正です! もう間違いを見つけたくないですが、もしあるなら絶対見つけないといけません。 はい、気合いで、これからこれだけ読みます。 自分が書いたのだから、自業自得?!(笑)
昔のプログラム、宅孝二、井口基成…
古書店やオークションを利用して、平岡養一の古い資料を集める中で「もれなく付いてきた!」ものの中に、面白いものがあります。 例えば、昭和9年、宅孝二のピアノリサイタルのプログラム。
『木琴デイズ』その6 章扉
『木琴デイズ』、本の完成に向けて進行しています。 これは、第7章の「章扉」色校。第7章は、アメリカで活躍した平岡養一さんが、戦時下の日本に帰ってきて「音楽挺身隊員」として活躍するところです。 実際は、写真のところで裁ち落 … 続きを読む
『木琴デイズ』その5 夜食!
二度目の校閲の嵐が吹き荒れております。 それにしても、これまでいろいろなよばれ方をしてきましたが「著者様」とよばれるのは、コレがはじめてですね!(笑) はい、著者様の、です!














