日記

ブルータス!

今年最後の東京行き、でした。

富士山がきれいな日は車内放送が入ります。

2度と東京に行かないというわけでもないのに、読売新聞読書委員会2年任期終了。委員会に出席するのはこれで最後と思うと、寂しい気分になりました。

でも、いつもの「いづ重」いなり寿司は、しっかりいただきました(笑)

ご褒美、というわけでもないですが、今発売されている雑誌『ブルータス』に、

以前に書いた書評が転載されました!『仕事本』の書評です。

読売新聞からは、鈴木洋仁さんと仲野徹さん。

なんか、嬉しいな〜

それにしても、読売新聞読書委員の同期、鈴木洋仁さん(社会学者)、三中信宏さん(進化生物学者)と3人でいると、小学校の遠足バスの一番後ろの席に座って盛り上がっている楽しさがありました。

同期6人のうち、篠田英朗さん(国際政治学者)、山内志朗さん(倫理学者)、それから小説家の村田沙耶香さんとも、もう少しお話ししたかったけれど、今年はコロナの影響で懇親会もなく、残念でした。

と、読書委員会の事を語り出すと長くなるので、ひとまず、この辺で。

明後日の日曜日、最後の書評が出て、翌週「今年の3冊」「この一年」の一言コメント掲載で、終了です。

この時間、最後の校正、まだやりとりしています(笑)

ちょっと寂しい、丸の内のクリスマス。

 

 

木琴の風・春の声 フルート・ピアノと共に
高槻市生涯学習センター 2F多目的ホール
1/12(祝・月) 13:20開場 14:00開演
大人 3,000円 / 子ども 1,500円(小中学生)
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木琴 meets チェンバロ 2
11/15(土) Music Lab. 48番館サロン / 午前 10:30開場 11:00開演 / 午後 14:30開場 15:00開演
全席自由 4,000円(各回定員30名・要予約)
チケット発売中!

今、甦る!木琴デイズ vol.22 「古楽器の音色に魅せられて」
12/6(土) 京都文化博物館別館ホール / 午前 11:00開場 11:30開演 / 午後 15:00開場 15:30開演
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