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先週末は、いずみホールにサントリー芸術財団主催「TRANSMUSIC 音楽のエッセンツィア”現代音楽の楽しみ方”〜伊左治直を迎えて」を聴きに行きました。
小さな編成からオーケストラ、旧作から3つのサントリー芸術財団委嘱・世界初演作品まで、贅沢なプログラム。伊左治ワールドの完成度の高さ、そして野平一郎さんや鈴木大介さんらの名演はいうまでもないですが、古くからの知り合いが出世した感じのコンサート(笑)は、なんというか単純に誇らしい気がしました。まぁ、もともと、知り合う前から華々しい経歴ではありましたが。
で、昨日は、伊左治さんがうちに遊びに来てくださいました。いや、木琴の勉強に来てくださいました(笑)以前、伊左治さんにマリンバ作品を委嘱したのは約10年前。FAXと郵便でやりとりしていた頃が懐かしい!

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今日は21日。久しぶりに、朝から東寺の弘法さんの市へ行きました。
21日は、お布団の中で目が醒めてからちょうど30分後には、東寺の北門に自転車をとめています。骨董市となると、どうしてそんなに素早い行動ができるのか、自分でも全くわかりません。まぁ、とにかく飛び起きて、顔をあらって歯を磨いて自転車に飛び乗る。女子力ゼロな状態ですが(笑)
本日の戦利品を紹介致します。まずは、身長約10センチ、福助の瓦です。お顔もかわいいし、よいことがありそうです!屋根に上げるか置物にするか、検討中。
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今日のお昼はお客さまだったので、昨日黄瀬さんが届けてくださったワイルドな丹波黒豆を、

ご飯に入れてみました! ご飯は新米、最高です。

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今日は、ためてしまった手紙の返事など書いていました。
よく見ると、このお手紙。「天使突抜一丁目」に送るから、天使の切手を貼ってくださってるんですね!すてきです。

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昨夜は、京都芸大の後輩二人が遊びに来てくれました。

現在ドイツ在住の出井さんとは5年ぶりくらいですが、相変わらず元気いっぱい。なによりです!上中さんとはよく会うけど、ゆっくり話す機会もないので、楽しかった。甘いもの食べよっかと、この写真に至ったのは、午前1時をまわってました(笑)
が、今日は、早起き。コースターとか布巾とか洗って干して、気持ちいい。

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ブログを読んでくださっている方からこんなメッセージが届きました!
「こんばんは。ブログの前髪ばっつんを読んで。
通崎さん、私45にして結婚する事になりました。特に意識していませんでしたが、1000人に1人と知り思わず連絡いたしました(笑)」
わ〜、おめでとうございます!
28日に人前式をされるそうです。かけつけたいですが、山形かぁ…(笑)
何はともあれ、鈴木久美子さん、1000人に1人の快挙?!おめでとうございます。
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367の工事はもちろんとっくに終了しているのですが、使い勝手という点で、ちょこちょこ気になるところ、より使いやすくなるように工夫しています。
シンク下(といっても黒タイルばり)の空間の仕切り。いまいちぴったりくるものがなく、まーくんに、ぴったりくるものを作ってはめ込んでもらいました。
設置中のまーくん。(ファンの方、久しぶりの登場なのに顔が写ってなくてスミマセン・笑)

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今度、日本郵船歴史博物館の展覧会「日米交換船とその時代」展の関連企画でコンサート
http://www.nyk.com/rekishi/exhibitions/event/1942/index_con.htm
をするという話をココに書いていると、黄瀬さんから「もうなくなっているかもしれないけれど、以前、日本郵船資料館で、歴代の船の絵を壁紙にする仕事をしたことがある」というメールをもらいました。
早速、学芸員、海老名さんに尋ねてみたところ「かつて資料館だったところは、現在BankARTという現代美術を扱うギャラリーになっており、リノベーションされつつも、船が描かれた部屋は、壁とともに健在です」とのメールをいただきました。
http://www.bankart1929.com/
一般公開はされていないのですが、講座ルームのように使われていて、講座参加者は見ることができるのだそうです。また、資料館から現在の博物館移転時には、その壁が素晴らしかったということで、それら船の絵を全て写真に撮って、壁紙に転写するという手法で、壁紙を再作成されたそうです。もちろん、その壁紙の絵は、来館者の方々に大好評なのだそうです。なにをかくそう、私も「さすが船の博物館だけあって、壁紙もかわいいなー」と思ってみていました。まさか、黄瀬さんの絵だったとは!
日本郵船の船の中には、資料が充分でないものもあったようですが、見に来られる方が実際に乗っておられた乗組員や船好きの方が多いので、マストの数や位置など適当に「絵的」に処理するわけにはいかず、大変だったそうです。 こんな写真など見ながら、絵にされたのでしょうか。

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このあいだ撮ったプロフィール写真の、楽器と一緒ヴァージョン。(撮影:中川忠明)
マリンバ2台、木琴2台をバックの模様みたいにするのはどうか、ということで、私のなんでもない部屋で工夫して撮影しました。洋服も、それにあわせたつもり。鍵盤の向きやちょっとした角度がむずかしかったのですが、時間をかけてセッティングしたかいが…あったかな。
私は、よく「写真より、実物の方がソフト」と言われるのですが、それって京都弁のせいでしょうか。

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