鷲田清一先輩!
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京都市立芸術大学美術学部教授、井上明彦さんらが中心となって発行されている新聞『漂流するアクアしんぶん』004号にエッセイを書かせていただきました。
私の上の欄には、学長・鷲田清一さんの連載エッセイ。
と、ここまでならわざわざ書くことでもないのですが、鷲田さんが「天使突抜」と題して、私の事を書いてくださっていました!
「突き抜けた天使の妹を自慢したい気持ち〜」わぁ〜、びっくり、光栄です!
鷲田さんは、小学校の先輩にあたるのです。
はじめてお目にかかったのは、展覧会のレセプション。たしか20年くらい前。その後、初めてのエッセイ集『天使突抜一丁目』に掲載した写真の「小道具」に鷲田さんの御著書を使わせていただき、
本文でもちょこっと触れたので、
拙著を謹呈させていただきました。
それで、小学校が同じだということ、このあたりにたくさん同級生がおられることがわかったのです。そのやりとりも、2002年のことだからもう随分経ちます。鷲田さんは、昨年度から、京都芸大の学長を務めておられますので、大学は後輩、ということになりますね(笑)いろいろご縁があるようで、嬉しいです。
さて、私のエッセイ。京都芸大の思い出など…ということで、中学生の時、京芸オケのエキストラによんでもらって、1万円もらった話!を書きました。いやあ、いい時代でした。先輩諸氏に感謝。