日記

『三田評論』

平岡養一さんが慶應義塾のご出身というつながりで、慶應義塾機関誌『三田評論』にエッセイを書かせていただきました。

タイトルは「木琴奏者・平岡養一の愛塾精神」!

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『三田評論』は、明治31年の創刊。『木琴デイズ』を書くために図書館で、禁帯出、コピー不可、昭和はじめの『三田評論』を読みふけったので、このご依頼には、感慨深いものがありました。

後ろのページには、講談社さんが、広告を出してくださいました!広告のデザインは、谷本さんによる「慶應ヴァージョン」です。イチローさんの上に失礼致します(笑)

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ところで、各紙・誌に書評も書いていただき、そろそろ落ち着いてきたかな、と思っていたところ、川本三郎さんが『東京人』(都市出版)1月号に、リサイタルと本のことを取り上げてくださいました。

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嬉しいです!!!全文は、こちらにまとめておりますので、よろしければ是非お読みください。

https://www.tsuuzakimutsumi.com/writing/#writing-papers

今日は、東京堂書店のトークイベント。

平岡さんの若い頃の演奏も聴いていただこうと、SP盤をCDに焼きました。

戦時中の代表的な演奏曲といえば「愛国行進曲」ですが、この時勢にこの曲を聴いていただくのは、ちょっと気を遣いますね。でもでも、聴いていただきたいと思っています。

生演奏の他、展示や視聴にクイズまで(笑)盛りだくさんになりそうです。お時間ゆるせば、午後3時神保町の東京堂書店へお出かけください。ドリンク付き800円です!

 

 

木琴の風・春の声 フルート・ピアノと共に
高槻市生涯学習センター 2F多目的ホール
1/12(祝・月) 13:20開場 14:00開演
大人 3,000円 / 子ども 1,500円(小中学生)
チケット発売中!

木琴 meets チェンバロ 2
11/15(土) Music Lab. 48番館サロン / 午前 10:30開場 11:00開演 / 午後 14:30開場 15:00開演
全席自由 4,000円(各回定員30名・要予約)
チケット発売中!

今、甦る!木琴デイズ vol.22 「古楽器の音色に魅せられて」
12/6(土) 京都文化博物館別館ホール / 午前 11:00開場 11:30開演 / 午後 15:00開場 15:30開演
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