日記

大喜書店

四条烏丸から我が家まで歩いて来てくださる方への道案内。

電車を降りて地上に出たら、京都タワーに向かって、烏丸通りの西側をまっすぐ歩いて、小さい町の本屋さん「大喜書店」があるから、そこを右に曲がって、まっすぐ….

と、本屋さんが一つの目印でした。

が、去年お店が閉まってしまい、どうなったのか、と心配していたら、場所を変えて新しいお店がオープンとなりました。店主は、同級生の岡田大次郎さんです。

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大次郎さんの奥さまが一級建築士で、ここは「建築家のための本屋さん」ときいていたので、ちょっと入りにくいのかなと思っていましたが、そんなにとんがってない、やさしい本屋さんでした(笑)

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大次郎さんのお父さまが亡くなられてもう大分経ちますが、これがとっても素敵なおじさまで。いつもお店の前で、ハーレーを磨いておられましたっけ。1933年から続く歴史のあるお店。ちゃんと後を継いでくれて、私はうれしい!(笑)

以下、大喜書店の公式プロフィール。FBから転載。

創業者の岡田大吉(明治33年3月生まれ)は、まず下鴨膳部町75にて「大光社」として書店を開いた模様で、昭和10年の組合員名簿に書籍雑誌専業店として登録されている。氏は元々「新潮社」の職員にて、当時少々陰りが出た取次店「東枝書店」に債権者の代表として昭和5年支配人に就任した。その傍ら「大光社」という小売店を開いた模様。同店の債務整理がおおむね終了を機会に烏丸通松原角に移転、商号も「大喜書店」と改称、本格的に書店経営に乗り出した。
昭和28年7月28日法人化し、有限会社大喜書店となる。
平成24年11月まで同地で約80年間にわたり営業を継続するが、諸事情により平成25年1月五条通高倉角に移転し、建築・アート本の専門店として営業を再開する。

建築・アート本に限らず小説や漫画も置いています。

私は2冊買いましたが、まずこれ。

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もう一冊は、コレ。

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手にとったら、なんとメテユンデの浴衣を着てくださっているお写真が掲載されていました!三橋さま、女装に使っていただきありがとうございます!

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と、話が飛びましたが、五条高倉のビルの3階です。

大喜書店へ、是非!

 

 

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