日記

木琴デイズvol.22 ~SDGsな衣装

通崎睦美コンサート「今、甦る!木琴デイズvol.22〜古楽器の音色に魅せられて」(ゲスト:上尾直毅さん)が終わりました。

今回は、木琴+チェンバロでの演奏の他、ミュゼット(フランスの宮廷で使われた小さなバグパイプ)や、バロックギター。

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弘法さん

今朝は、久しぶりに東寺の弘法さんに行きました。

上賀茂のすぐき。京都の冬ですね!

葉っぱを刻んで少しの醤油と七味をいれて熱いご飯にまぶして食べる。父の好物でした。

コロナ渦中は骨董市がお休みだったり、再開されても露店が少なくて、寂しかったのですが、すっかり元戻った感じです。

 

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後輩→先輩→後輩

先日「えいたろう屋」さんにて。

外で食べるときは、家で作れそうにないもの、を選ぶのですが、ここでのシメには、コレあるいは、コレを頼んでしまいます。

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追悼・佐藤眞さん

2025年10月26日、集英社インターナショナルで私を担当してくださった編集者・佐藤眞さんが亡くなりました。

佐藤さんと知り合ったのは2012年。

リコーダー奏者・本村睦幸さんとデュオの演奏会をした際、本村さんとラ・サール→東大の同級生ということで聴きにきてくださっていたのでした。

その直後から、「僕は、京都では、瀬戸内寂聴と志村ふくみと通崎睦美の担当」とおっしゃって、ほとんどの演奏会+打ち上げに顔を出してくださいました。

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リサイタルが終わりました。

10月30日、サントリーホールブルーローズでのリサイタルが終わりました。

自分がやりたいと思っていたことが、8割方達成できた演奏会でした。

特に一番練習に時間をさいた「楽譜をなぞるだけなら初見で弾けるハイドン」については、「ハイドンがよかった」というお声をたくさんいただき、嬉しいことでした。

ピアノの松園洋二さんには、音楽の土台の部分をしっかり支えていただき感謝しかありません。

終演後、譜めくりのスペシャリスト神崎さんと三人で。

この衣裳は、よい発色の生地を買ってきて、縫製をしていただく田中英美さんと、どこかエノケンを意識しつつ、あーでもない、こーでもないと考えて作ったものです。

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是非!

京都コンサートホール30周年を記念して制作された『超楽器』が発売となりました。

キラキラした本です。

30年前と音楽に向き合う気持ちはそう変わっていないような気がしますが、自分が文章を書く仕事をするようになるとは、思ってもいませんでした。人生何があるかわかりませんね。

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上尾直毅さんと。

昨日は、朝から12月のコンサートのリハーサルで、上尾直毅さんが拙宅までチェンバロを持ってきてくださいました。

両親が使っていた部屋を片付けたら、楽器がちょうど入りました。

チェンバロを車に積んで東京から来てくださったのですが、京都午前11時着。「何時に出たの?」「5時」。それで、なんだか軽々、平気そうなのですから、演奏もスゴイですが、体力もスゴイです。

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松島へ。

「せんくら」(仙台クラシックフェスティバル)から早1週間。

仙台の街は、活気があっていいですね!

「せんくら」には初めて参加しましたが、神尾真由子さんら一流ソリストの演奏から、子どものためのプログラムまで、とても充実した内容の音楽祭でした。

45分のプログラムが次から次へと繰り広げられるので、リハから本番までがバタバタ。珍しく写真を撮る余裕がなかったです。

が、前ノリで楽器を搬入、楽器置きっぱなしで2日間滞在しましたので、恒例の観光には出かけました(笑)

平岡養一のさんの蔵書にあったこの楽譜。山田耕筰『松島音頭』(昭和3年発行)。表紙の絵は恩地孝四郎、贅沢ですね。

はい、松島海岸へ、行って参りました!

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バッハとエノケン!

10月になりました。

10月30日、昨秋に続いて、サントリーホールブルーローズで、リサイタルを開催します。

題して「通崎睦美木琴リサイタル〜バッハとエノケン」。

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気仙沼レポート

3泊4日の気仙沼、満喫して戻って参りました。

1日目の仕事は、移動と楽器の搬入。

京都から東京まで東海道新幹線。三井住友海上文化財団の宮下さん、水戸部さんと落ち合って「一ノ関」まで東北新幹線約2時間半。

駅まで迎えに来てくださった、気仙沼市民会館の館長、小松さんの運転で気仙沼へ。

山の中を走って、岩手県から宮城県へ。約1時間。

ホールで楽器を搬入、組み立てを行った後、お楽しみの夕食「旬彩料理鮮味」へ。

さすが、地元の秋刀魚は、油がのって美味でした。

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こどものための木琴デイズ in 立命館小学校
2/15(日) 午前の部 10:30開場 11:00開演 / 午後の部 13:30開場 14:00開演

木琴の風・春の声 フルート・ピアノと共に
高槻市生涯学習センター 2F多目的ホール
1/12(祝・月) 13:20開場 14:00開演
大人 3,000円 / 子ども 1,500円(小中学生)
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