日記

本村さんのお友達

なんだか妙な写真ですね〜(笑)

左は、リコーダー本村さんのラ・サール中高時代の同級生、金さん。右は、そのお友達、腎臓の名医、京都在住の武本先生です。

 

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因幡薬師

毎月8日、近所の因幡薬師でやっている手作り市で買った「塩ミルクジャム」。

甘いジャムはあまり好みでない、と思っていたのですが、以前いただいた北海道のミルクジャムが美味しくて… 今回コレを見つけて買ってみました。「紅玉リンゴとカルヴァドスのスコーン」とか、美味しそうなモノいろいろ置いているお店ですが、まもなく産休にはいられるそうで、来月からはお休みです。これが産休前、最後のミルクジャム。なんとなく、幸せのジャムに見えてきた(笑)

お菓子のお店 Anatole France

http://boofoouoo.petit.cc/

 

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優等生では面白くない

昨日、とある場所で、むむっ?!と思う建物を発見。手前の青々としたのは、ネギ、おそらく九条ネギです。

前まで行くと、建築家高松伸さんのご自宅でした。表札は、普通だった(笑)

ふむふむ、ご自身が使われるお家はこういう風になるのだな、と思いました。それにしても「このネギは、高松さんちのネギなのだろうか」と気になった。

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昨日のがらくた市

昨日は、第一日曜、東寺のがらくた市。

なぜか早い時間に目がさめたので、出かけました。

上質な革のきれいな形のバッグを見つけました。革用のローションでさっと磨いたら美しくなった!

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観光シーズン到来!

急に冷え込んできました。

さきほど外に出たら、うちの住所表示「天使突抜一丁目」を撮影していた観光客の方に「あっ、ツウザキムツミさん!」と喜ばれてしまいました(笑)うちの住所がめずらしいのもありますが、徒歩2分ほどの所に「親鸞入滅の地」や「道元入滅の地」があるので、中高年町歩きツアーの団体さんも、よく通られます。

少し前にちらっとでていた雑誌の京都特集。紹介するのをうっかりしていました。

まずは『クロワッサン』。

ここで紹介しているお洋服やさん、SABU Kaori Motoyamaは、合唱指揮者本山秀毅さんの妹さんのお店です。京都で、生地の織りからこだわったお洋服を製作されています。どんな感じというのかなあ、30代から70代までオッケーな感じ。大きく言えば、ですが「TABASA」や「ヨーガンレール」と同じチーム、みたいなテイストかな。

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史ちゃん

さきほど、デザイナーの西岡勉さん×造型作家の山崎暢子さんの長女、史ちゃんが、七五三参りの着物のことで、うちに来てくれました。もう三才、早いです!

着物を着ると、お姫さんになりますね。

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トラットリア イル・ギオットーネ

京都の有名リストランテ「イル・ギオットーネ」の姉妹店「トラットリア イル・ギオットーネ」。

笹島シェフが有名になりすぎて、なんとなく足が遠のいていたのですが(笑)四条烏丸にできて2年ほどかな、ようやく訪れました。

お料理も手頃で美味しいですが…

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「古道具、その行き先 坂田和實の40年」展 など。

コンサートの当日会場へは、10時過ぎに着かないといけないので、やはり前日入りかな。というわけで、せっかくなら、ゆっくり日本郵船歴史博物館の展示も見たいので、早めに出かけました。

で、前夜は横浜の街を楽しむ。といっても、いわゆるデートコースではなく(笑)野毛、でした。

横浜にも、こんなディープな下町があるんだと、感動!

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氷川丸でのコンサート

氷川丸でのコンサートが終わりました。

今回は「船上でのイベント」という単なる「おシゴト」ではなく、戦時中、平岡養一がその木琴と共に日本に帰ってきた「日米交換船」に関連した企画。また会場が、戦時中ほとんどの船が撃沈されるなか唯一生き残った日本郵船の氷川丸。その一等食堂は、実際交換船の中で平岡さんが演奏されていたのと重なるようなシチュエーションということで、演奏するにも、力が入りました。

実は、初夏の頃、スカイツリーのふもとにある平岡養一さんのお墓参りに行って、お寺を出たちょうどその時にこの仕事の依頼を受けたので、なんだか平岡さんが呼んでいる!という気分でもありました。

コンサートには、平岡さんのご親族(まもなくお腹から出てくる玄孫くんも含め4代にわたるみなさん)をはじめ、平岡養一を懐かしむ世代の方が多く来てくださり、涙を流して聴いてくださる姿にこちらも感激でした。

今回、思い切ってプログラムに入れてみた平岡のレパートリー『軍艦行進曲』。これは、明治時代に作曲された今から考えれば奇天烈にも思われる伴奏付きなのですが(中間部に『海ゆかば』のメロディーがかさなって出てきたり…)ピアノの千花ちゃんの好演に助けられ、お客さんにかなり?!喜んでいただくことができたように思います(笑)

担当学芸員の海老名さんは、「どうしよう」と、かなり迷った末にご依頼くださったそうですが、私の方はこのような機会にあの場所で演奏できて、本当によかったです。海老名さん、ありがとうございました!

この日聴きに来てくださった、元、小学校校長、現在赤帽ふるさと運送、新井さんからいただいた写真です。

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横浜へ

秋らしい、美味しいモノなどアップしようと思いながら、木琴の荷造りなどバタバタとして、今から横浜へ。明日、氷川丸でのコンサートは第一部、第二部共に、満席となっております。ありがとうございます!

一つだけ(笑)

栗まんじゅう。こういう手のかかるものは、なかなか家で作れないので、外でいただくのは幸せです。横浜は中華かな。

 

仙台クラシックフェスティバル 2025
太白区文化センター|展示ホール(F)
[44] 10/4(土)開演13:00
[70] 10/5(日)開演15:30
一般1,500円(18才以下800円)
チケット発売中!

通崎睦美コンサート〜木琴とめぐる世界の旅
司馬遼太郎記念館
7/27(日)開演14:00 開場13:30
参加費3,500円(友の会会員は3,150円)
チケットの購入はお電話で Tel.06-6726-3860

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