弦楽四重奏団との出逢い

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「京都に行くので、通崎さんならではの素敵な空間を指南していただけると嬉しいです」などと言われると、素敵かどうかはさておき、拙宅を紹介することになります（笑）

https://www.amazon.co.jp/dp/4473037282

昨日、東京在住のヴァイオリニスト山田百子さんが、お友達と一緒に「天使突抜367」へお立ち寄りくださいました。

箪笥の中を覗くうちにお決まりの試着大会。それにしても、この着物を好きと言ってくれる人は、なかなかいません！

似合う人もそうそういません！（笑）

で、その後、うちでお昼ご飯をご一緒しました！

このスペースは、あくまでも「倉庫」なので、お茶をわかすか温める程度の調理しかできません。

なので、向かいの自宅でおおよそ作って運びます。運び中を撮られました（笑）

食事の後は、せっかくなのでちょっと音だし！

１１月１６日、第６回目を迎える「今、甦る！木琴デイズ」のシリーズ。その次の会、来年５月１６日のvol.7には、百子さんが所属されている弦楽四重奏団「クァルテット・エクセルシオ」をゲストにお迎えします。タイトルは「弦楽四重奏団との出逢い」になるかな。

http://www.quartet-excelsior.jp

木琴奏者・平岡養一は、戦前のニューヨークで演奏活動する中、ニューヨーク・フィルのメンバーらからなる弦楽四重奏団と知り合い、共演を重ねます。そんなエピソードをお話しながらのプログラム。デュオからトリオ、４重奏、５重奏まで。どんな曲が似合いそうか、実際音を出しながら相談しました。曲の候補も出そろい、今からわくわくしています！

百子さんは、作曲家・林光さんが大変信頼を寄せておられたヴァイオリニストでもあります。今回も、林光作品を何か！と計画中。１１月１６日の公演で、詳細発表できればと思っています。

http://www.otonowa.co.jp/schedule/tsuuzaki

ところで東京方面にて、「通崎宅に行って靴を揃えて上がらないと、通崎父の逆鱗に触れる」という都市伝説？！が広まってるもよう。極普通に脱いでいただければ大丈夫ですので、どうかご安心ください（笑）