日記

眼鏡。

6月1日のコンサートの記事、読売新聞27日夕刊に大きく載せていただきました。

写真の横のキャプションをみて、なんだかじ〜んときました。

「私が弾かなくなったら、弾く人がいなくなってしまうから」

yomiuri

私の木琴の前の持ち主である木琴の巨匠・平岡養一さんは「僕はね、仮に世界で僕一人だけになっても、マリンバは弾きませんよ。あの楽器だけは弾きません」という言葉を残して、1981年にお亡くなりになりました。

決して「私が弾かなくなったら、弾く人がいなくなってしまう」という義務感で弾いているわけではないのですが、そう言われれば、そうなのかな、とも思います。記事を見て「がんばろっ」と思いました(笑)

話題は変わりますが、月刊『茶の間』というお茶の通販雑誌の取材を受けました。

chanoma

このところ、普段は眼鏡。

取材も眼鏡スタイルのことが増えました。

自分自身、どちらが自然かよくわからなくなってきました…

こどものための木琴デイズ in 立命館小学校
2/15(日) 午前の部 10:30開場 11:00開演 / 午後の部 13:30開場 14:00開演

木琴の風・春の声 フルート・ピアノと共に
高槻市生涯学習センター 2F多目的ホール
1/12(祝・月) 13:20開場 14:00開演
大人 3,000円 / 子ども 1,500円(小中学生)
チケット発売中!

最新著書『天使突抜おぼえ帖』発売中

最新著書『天使突抜おぼえ帖』好評発売中

通崎睦美 最新著書

『天使突抜おぼえ帖』

集英社インターナショナルより
好評発売中

Amazonで購入

ニュースレター登録