日記

眼鏡。

6月1日のコンサートの記事、読売新聞27日夕刊に大きく載せていただきました。

写真の横のキャプションをみて、なんだかじ〜んときました。

「私が弾かなくなったら、弾く人がいなくなってしまうから」

yomiuri

私の木琴の前の持ち主である木琴の巨匠・平岡養一さんは「僕はね、仮に世界で僕一人だけになっても、マリンバは弾きませんよ。あの楽器だけは弾きません」という言葉を残して、1981年にお亡くなりになりました。

決して「私が弾かなくなったら、弾く人がいなくなってしまう」という義務感で弾いているわけではないのですが、そう言われれば、そうなのかな、とも思います。記事を見て「がんばろっ」と思いました(笑)

話題は変わりますが、月刊『茶の間』というお茶の通販雑誌の取材を受けました。

chanoma

このところ、普段は眼鏡。

取材も眼鏡スタイルのことが増えました。

自分自身、どちらが自然かよくわからなくなってきました…

通崎睦美コンサート〜木琴とめぐる世界の旅
司馬遼太郎記念館
7/27(日)開演14:00 開場13:30
参加費3,500円(友の会会員は3,150円)
チケットの購入はお電話で Tel.06-6726-3860

今、甦る!木琴デイズ vol.21 「会議は踊る」
5/23(金) 京都文化博物館別館ホール
チケット発売中!
昼 13:30開場 14:00開演 / 夜 18:00開場 18:30開演

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