キリムの展示
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12月8、9日「羊をめぐる音楽会」に向けて、練習が進んでいます。
この日は「羊」にちなんで、出演者の一人、元京都市交響楽団打楽器奏者・北川皎さんがコレクションしておられる、羊毛製のキリム、絨毯の展示も行います。
たくさんのコレクションをどうやって展示するか。谷本さんにお願いしておりますので、ばっちりかと思います!
これは、1840年頃、トルコのキリムです。お宝ですね!
いろいろあって、どうしましょう、という感じ!
考えた結果「キリム」は観賞用の展示。毛足の長い「絨毯」は床に敷いて実際に靴を脱いで座っていただくことにしました。「絨毯席」ですね!
キリムとマリンバをつなぐもの、として野田雅巳さんにキリムに関連した国の民謡のアレンジをお願いしました。「クルドの恋のうた」「東アゼルバイジャンのアシェック」をマリンバ5重奏で演奏します。
なんだか、練習が楽しくって。
24歳と72歳のデュオ。
見ているだけで、和みます(笑)
コンサートの詳細は、こちら↓
http://www.otonowa.co.jp/schedule/hitsuji
是非、お出かけください!