日記

垣根涼介さんと

先日、小説家の垣根涼介さんとご一緒させていただきました。

kakine

著名人に「一緒に写真を撮ってください」なんてミーハーなことを、昔は恥ずかしくて言えませんでしたが、最近なんでもなくなりました。年齢のせいでしょうか。気をつけよっ。垣根さんは、永遠の「男の子」的であり、ちょい悪オーラを放った素敵な作家さんでした。いくらでも書けるんだろうなー、いいなー、いいなーと思いながらお話うかがっていました。

http://kakineryosuke.jp

実は、長崎についての調べ物をしていて「ふ〜ん、垣根涼介って諫早高校の出身か〜」と思っていたところだったので、出版社の方に誘っていただきその偶然に驚きました!

読み始めていた同じく諫早出身の野呂邦暢を読了。こちらを読み始めました。

わたしよりは読書家な姉が「書店で見つけたけど、表紙が漫画っぽいから敬遠していた」と言ってました。読み始めてみると、この表紙は「室町時代のお話だけど、読むに苦戦はしませんよ」と表現しているのだということがわかりました(笑)

kakine_burai

京都が舞台なので楽しみつつ、寝る前に少しずつ読み進めたいと思います。

さて、産経の連載、第三回目が掲載となりました。

http://www.sankei.com/west/news/161111/wst1611110013-n1.html

「マンドリンは歌う」というタイトルで、マンドリンについて書いています。

来週のコンサートに向け、リハーサルも順調です。

mand

産経新聞でもちらっと写真を載せましたが、昭和初期、マンドリン柄の銘仙着物。マンドリンと共に手風琴も描かれています。

演奏会では、実物をお見せしようかな、と思っています!

mand_kimono

こどものための木琴デイズ in 立命館小学校
2/15(日) 午前の部 10:30開場 11:00開演 / 午後の部 13:30開場 14:00開演

木琴の風・春の声 フルート・ピアノと共に
高槻市生涯学習センター 2F多目的ホール
1/12(祝・月) 13:20開場 14:00開演
大人 3,000円 / 子ども 1,500円(小中学生)
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