日記

眼鏡。

6月1日のコンサートの記事、読売新聞27日夕刊に大きく載せていただきました。

写真の横のキャプションをみて、なんだかじ〜んときました。

「私が弾かなくなったら、弾く人がいなくなってしまうから」

yomiuri

私の木琴の前の持ち主である木琴の巨匠・平岡養一さんは「僕はね、仮に世界で僕一人だけになっても、マリンバは弾きませんよ。あの楽器だけは弾きません」という言葉を残して、1981年にお亡くなりになりました。

決して「私が弾かなくなったら、弾く人がいなくなってしまう」という義務感で弾いているわけではないのですが、そう言われれば、そうなのかな、とも思います。記事を見て「がんばろっ」と思いました(笑)

話題は変わりますが、月刊『茶の間』というお茶の通販雑誌の取材を受けました。

chanoma

このところ、普段は眼鏡。

取材も眼鏡スタイルのことが増えました。

自分自身、どちらが自然かよくわからなくなってきました…

今、甦る!木琴デイズ vol.22 「古楽器の音色に魅せられて」
12/6(土) 京都文化博物館別館ホール / 午前 11:00開場 11:30開演 / 午後 15:00開場 15:30開演
チケット発売中!

KARIYA CLASSIC IRIS ONE COIN Concert
木の音が踊る午後 通崎睦美、木琴の世界
刈谷市総合文化センター 小ホール
11/3日 (月・祝) 13:30開場 / 14:00開演
全席自由 500円 / 会場窓口、オンラインにてチケット発売中

通崎睦美リサイタル バッハとエノケン
サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
10/30日 (木) 13:30開場 / 14:00開演
各種プレイガイドにてチケット発売中

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