日記

鮎!

父の「鮎が食べたい」のつぶやきに応え「喜幸」に行ってきました。

水槽から「上桂の鮎」と「鴨川の鮎」を選んで焼いていただきました。

年明けは「いつの間にか骨折」で、どうなることかと思いましたが「今年も鮎が食べられた!」ということで、目出度い、目出度い!

「ジュンサイ」も久しぶりで美味しく

こちら「鱧の子の炊いたん」。

葛の部分が「お出汁のかたまり」と化していて、大変美味しゅうございました。

さて、週末は西宮プレラホールにて

西宮音楽協会創立30周年記念

「指揮者 井上道義氏とともに『日常 非日常』」

という名の講演会です。

私は、聞き手をつとめますが、合間に木琴の演奏もします。

1920年代製、チラシ写真にある小さな木琴で

<イギリスのナイチンゲール>   J.ファン・エイク

<鳥ノ遊ビ 〜木琴ト奏者ノ為ノ物語〜> より  平野一郎

 2° 戯レノ鳥  8° 醒メノ鳥

そして、井上道義さんのピアノと共に

<白鳥> サン・サーンス

を演奏します。

そうです、鳥にちなんだ曲を揃えてみました。

なぜか、それは、会場で!

「日常・非日常」って?!私もなんのことか、と思いましたが(笑)

井上さんからよく聞くと、こういうことでした。プログラムには以下のような説明を載せています。

「本日は、井上道義さんに「日常・非日常」と題したお話をうかがいます。「非日常」である舞台から届ける世界を、みなさんの「日常」でいかに楽しんでいただくか。そんなヒントになればと思います。お話の合間には、1920年代アメリカ製木琴の音色もお聴きいただきます。併せてお楽しみいただければ幸いです。 聞き手:通崎睦美(木琴奏者)」

お近くの方は、是非お出かけください!

 

楽曲を読む - 演奏家は問いかける
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