日記

京響ガイドブック、『古都の占領』

『京響と仲間たち』(淡交社)という名の「京都市交響楽団ガイドブック」が刊行されました。

私も書いております。

岸田繁のインタビューや、『響け!ユーフォニアム』の作者・武田綾乃の書き下ろし短編が載っているなど、クラシック・ファンよりは、吹奏楽部所属の中・高校生など、これからオーケストラを聴いてみようかなという方に向けた初心者向け本のようです。

さて、もう一冊本の話題。

編集者から「参考になるから読んでください」と分厚い本が届いて一瞬「ひゃ〜」と声が出ましたが、実は「欲しいけど4104円、高いな…」と思っていた本だったので、嬉しいです(笑)装幀は、間村俊一さんだろうと思ったら、やはりそうでした。間村さんの装幀は、素敵。カヴァーをとっても絵になります。

「長い戦後が、もうひとつの戦前となって終わることだけは食い止めたい」という1937年生まれの著者の思いが、この大著を完成させたのだろうと思います。とかなんとか、堅苦しいことはさておき、私はすっかりこの先生のファンになりました。こういう本をお書きになる方だから、素敵な先生に違いありません。

以前このブログに、黒田辰秋の展覧会に何故「信州料理店・御狩り場」から花があがっているのだ〜!との内容を書いたところ、黒田辰秋さんのご親族が直々にその理由をご連絡くださったという例があるので(笑)

「逢いたいな、西川祐子先生に….」と、つぶやいてみましょう(笑)